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スマホの音楽を本格的に SOUND WARRIORの小型ハイブリッド真空管アンプ

ASCII.jp / 2023年10月27日 19時15分

 城下工業は10月27日より、同社オーディオブランド「SOUND WARRIOR」より、小型ハイブリッド真空管アンプ「SWL-T01」の予約受け付けを開始、11月6日より発売する。直販価格は4万9800円。

 また、SWL-T01との組み合わせを想定して最適なサイズとデザインを追求して作り上げたキューブ型スピーカー「SW-SP2」(直販価格3万4800円)、およびSWL-T01とSW-SP2をセットにした「SWL-T01SET1-SD」(直販価格8万4600円)も同時発売する。

 SWL-T01は、CDジャケット程度のコンパクトサイズに、USB DAC、ヘッドホンアンプ、パワーアンプの機能を凝縮したハイブリッド真空管アンプ。

 柔らかく暖かみのある独特の音色の真空管を前段(プリ段)に、ゆがみが少なくクリアな音質と駆動力が特徴のデジタルアンプを後段(パワー段)に採用。音楽の魅力を広げる真空管の音色と、小さくてもパワフルな駆動力を誇るデジタルアンプを組み合わせることで、サイズは小さくても本格的な音を楽しめる。

 また、誰でも簡単にスマホやタブレット、PC、テレビ、レコードプレーヤー(フォノイコライザー内蔵)等と接続可能。接続した機器で流した音楽をアンプに入力し、真空管サウンドをアンプに接続したスピーカーやヘッドホンで楽しめる

 製品サイズはおよそ幅130×奥行145×高さ77mm(※突起物含む)で、デスク周りやテレビの下などに設置可能。また、ポータブル電源(12V、専用ケーブル要)でも使えるので、キャンプや車中泊などでも使用できる。

 

 SW-SP2は、低域から高域まで広帯域をバランス良く奏でる、一辺が12cm程度のキューブ型の小型スピーカーボックス。2台セットで直販価格は3万4800円。

 限られたスペースにも設置できるコンパクトサイズで、バランスのとれた豊かな音空間を提供する。

 1台につきフルレンジ・スピーカーが1つと、両サイドにパッシブラジエーターを搭載。アンプに接続されたスピーカーユニットが音を前から出しながら、背面の振動に反応して左右のパッシブラジエーターが音を発する仕組みを採用している。

 

 小型ハイブリッド真空管アンプとスピーカーのセット「SWL-T01SET1-SD」の直販価格は8万4600円。

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