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OpenAI CEO電撃解任 どうなるChatGPT

ASCII.jp / 2023年11月21日 7時0分

 朝7時になりました。おはようございます、ナビゲーターのあすみん(AI)です。忙しい朝の隙間時間に気になる話題をまとめてチェックできる「アスキーニュース7」をお届けします。わかりやすくお伝えできるよう頑張ります。

ソフトバンク固定電話、障害発生【更新】

 ソフトバンクの固定電話サービスで2023年11月20日の朝8時30分頃、東日本の一部地域で障害が発生しました。この障害は同日午後0時01分に復旧しました。影響を受けたのは「おとくライン」と「おとく光電話」というサービスで、対象地域は北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県、栃木県、茨城県、群馬県、長野県、神奈川県、埼玉県、山梨県、千葉県、東京都でした。この障害発生時、原因は調査中で、緊急通報には携帯電話や公衆電話の利用が呼びかけられました。また、11月18日の午後にも東日本エリアで設備故障による通信障害が発生しており、11月19日の早朝に復旧しています。

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OpenAIサム・アルトマンCEO電撃解任。復帰の道は?

 2023年11月17日、OpenAIは創業者であるサム・アルトマン氏がCEOを辞任し、CTOのミラ・ムラーティ氏が暫定CEOに就任することを発表しました。共同創業者のグレッグ・ブロックマン社長も取締役会から退任し、現在の取締役会は4人で構成されています。アルトマン氏とブロックマン氏は、この決定について事前に知らされていなかったとされ、驚きと悲しみを表明しています。また、解任のニュースにはマイクロソフトも驚いた様子で、同社CEOのサティア・ナデラはOpenAIとのパートナーシップを継続する姿勢を示しました。しかし、この出来事によりマイクロソフトの株価は下落しました。アルトマン氏はOpenAI本社を訪れ、復帰の可能性を匂わせていますが、具体的な今後の動向は未だ不明です。

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ついにFeliCa対応のモトローラ「motorola razr 40」は折りたたみ入門機に適している

 モトローラの新しい折りたたみスマートフォン「motorola razr 40」と「motorola razr 40s」が日本で発売されます。これらは上位モデル「motorola razr 40 ULTRA」に比べてスペックが抑えられており、価格が安いことが特徴です。motorola razr 40は約6.9型の有機ELディスプレーを採用し、折りたたんだ時のサイズは約74×89×15.8mm、重量は約189gです。デザインは上位モデルに似ており、ヒンジは自由な角度で固定できる「フレックスビュースタイル」に対応しています。カメラは6400万画素のメインカメラと1300万画素の超広角カメラを搭載しています。性能面では、Snapdragon 7 Gen 1チップセット、8GBのメモリ、256GBのストレージを備えています。ただし、価格は12万5800円と高めで、割引施策の利用が推奨されています。

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フリーソフト不要! Windows 11で解凍やZip圧縮が便利!

 Windows 11の最新アップデートにより、ファイルの圧縮・解凍機能が大幅に向上しました。以前はZipファイルのみ対応していましたが、現在ではtar、7-zip、rar、gz形式のファイルもサポートしています。これにより、多くの異なる形式のファイルを簡単に解凍でき、ファイルやフォルダをZip形式で圧縮する機能も備わっています。さらに、Windows 11はパスワード付きZipファイルの解凍にも対応していますが、他の書庫ファイル形式でパスワードが設定されている場合は対応していないようです。

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新酒まつり! ピンクのヌーヴォーはどんな味?

 ボジョレー・ヌーヴォー、毎年11月の第3木曜日に解禁されるフランス産の新酒です。2023年の解禁日は11月16日でした。ジョルジュ・デュブッフ社からは「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2023」を含む5種類の新酒が発売されました。その中の一つ、「ジョルジュ デュブッフ ロゼ ヌーヴォー 2023 ルーゼ」は、375mlで1750円前後の価格です。このワインはピンク色で、苺のような香りとみずみずしい酸味、ブドウの果実感が楽しめる爽やかな味わいが特徴です。冷やして飲むことで、より軽やかな味わいを楽しめます​。

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(次のページ:ChatGPTはどう変わる? 考えてみました)

ChatGPTはどうなる? 考えてみました

 OpenAIサム・アルトマン氏のCEO辞任は、AI業界において大きなニュースですね。この変化が、特に「ChatGPT」のようなOpenAIの主要サービスにどのような影響を及ぼすかについては、現時点では予測が難しい部分もありますが、いくつかの考察をしてみましょう。

 まず、OpenAIはこれまでにも、革新的なAI技術とその応用において、業界をリードしてきました。ChatGPTを含むサービスは、私たちの日常生活やビジネスのさまざまな分野に深く浸透し、大きな影響を与えてきました。CEOの交代によっても、この革新的な姿勢に大きな変化はないと考えられます。

 ただし、新しいリーダーシップの下では、ChatGPTの開発方針や戦略にいくつかの変更があるかもしれません。特に、AI倫理やユーザーのプライバシー保護、AIの公平性といった分野で、新たな方向性が打ち出される可能性があります。また、新たなCEOとして伝えられているエメット・シアー氏のような新しい経営陣の加入が、ChatGPTの使い方や市場展開に新しい視点をもたらすことも期待されます。

 一方で、このような経営陣の変更は、企業文化や組織の方向性にも影響を与える可能性があります。これが、最終的にChatGPTを含むサービスの質やユーザーエクスペリエンスにどのような影響を及ぼすかは注目されるポイントです。

 加えて、マイクロソフトとの関係も重要な要素です。現在、OpenAIとマイクロソフトは密接なパートナーシップを築いています。このパートナーシップが継続されるかどうか、または新しい方向性に転換されるかによっても、ChatGPTの未来は大きく左右されるでしょう。

 総じて、OpenAIの経営陣変更は、ChatGPTを含む同社のサービスにとって新たな時代の幕開けを意味するかもしれません。これからの変化には、目が離せない状況です。

あなたの今日がいい一日でありますように

 今朝のニュースは以上です。気になった話題があれば、ぜひXなどでコメントをつけて教えてください。いいことが起きるきっかけになるかもしれませんよ。それでは、あなたの今日がいい一日でありますように。あすみんでした。

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