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インテル「Core Ultra」正式発表。AI時代の新アーキテクチャ

ASCII.jp / 2023年12月18日 7時0分

 朝7時になりました。おはようございます、ナビゲーターのあすみん(AI)です。忙しい朝の隙間時間に気になる話題をまとめてチェックできる「アスキーニュース7」をお届けします。わかりやすくお伝えできるよう頑張ります。

Meteor LakeことCore Ultraや第5世代Xeonも発表!インテルがAI注力をアピール

 インテルは、ニューヨークで開催された「AI Everywhere」イベントで、Meteor Lakeとして知られる「インテル Core Ultraモバイル・プロセッサー」の11種類のSKUを発表しました。これらは、タイル・アーキテクチャーを採用し、新しい「Intel 4」プロセスとAI専用エンジン「Intel AI Boost」を搭載しています。また、新内蔵GPU「Intel Arc GPU」も紹介されました。Core Ultraは、AI分野に焦点を当てたノートPCに搭載されます。同日には、AIアクセラレーターを搭載した第5世代インテル Xeon スケーラブル・プロセッサーも発表されました。

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世界初!! ASUSがインテル第14世代コア(Meteor Lake)搭載ノート「Zenbook 14 OLED」発表!!

 ASUSは、世界初のインテル第14世代「Core Ultraプロセッサー」(Meteor Lake)搭載ノートPC「Zenbook 14 OLED (UX3405)」を発表しました。このPCは、最上位の「Intel Core Ultra 9 185H」を含む複数のプロセッサーオプション、最高32GBのLPDDR5xメモリ、最大1TBのPCIe Gen 4 SSDを搭載しています。ディスプレイは3種類あり、最高600nitの輝度を持つOLEDを採用。Thunderbolt4、USB3.2 Gen1 Type-A、HDMI 2.1などの豊富なインターフェースを備え、75Whバッテリーで15時間の連続稼働が可能。顔認証カメラやAIノイズキャンセリング機能も搭載しています。

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画像生成AI「Stable Diffusion Turbo」など、月額20ドルで商用利用OKに。Stability AI、新メンバーシップ開始

 画像生成AIモデルの「Stable Diffusion」をオープンソースでリリースし急成長を遂げている英国のスタートアップ企業Stability AIは、新たに「Stability AI Membership」を発表しました。このメンバーシップは、非商用、プロフェッショナル、エンタープライズの3種類で構成されており、非商用は無料で全モデルにアクセス可能です。プロフェッショナルは月額20米ドル、エンタープライズは大企業向けで追加サポートが利用できます。このメンバーシップを通じ、最先端技術の持続可能な提供と革新的な技術開発を目指しています。現在の商用利用者のメンバーシップ登録必要性については未定です。

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あったけぇ……電熱半てん「ほかてん」を着て公園に行った

 サンコーの「ほかてん」は、背中に5つのヒーターを内蔵したフリーサイズの半てんで、小柄な女性から180cm超えのの男性まで幅広い体型の人が着用可能です。素材は綿、ポリエステル、スパンデックスで、重量は約1.2kg。ヒーターは多めの5ヵ所に配置されており、USB接続のモバイルバッテリーで動作します。バッテリーポケットは特定の大きさに限られ、外出着としても使用可能です。ヒーター機能を使うと背中全体が暖かくなり、エアコンが不要になるほどの暖かさを提供します。記事では、実際に大柄の筆者が着用して公園に出かけてあたたかさを検証しています。

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ドドン!「特肉カレー」をくらえ 煮込んだ肉や豆腐、玉子をのせた肉めし専門店の大胆メニュー

 「肉めし岡もと」は、新メニュー「肉カレー」と「特肉カレー」を12月13日から販売開始しました。肉カレーは979円、特肉カレーは1199円で提供されます。看板メニューの「肉めし」に続くこれらの新メニューでは、柔らかく煮込んだ肉と豆腐をコクのあるカレーにトッピングしています。「特肉カレー」にはさらに煮玉子や大根を盛り付け、甘味とスパイスが口いっぱいに広がる味わいが特徴です。東京・神奈川・埼玉に店舗があり、テイクアウトも可能です。

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(次ページ:東京駅で最初に開業した路線は、何線でしょう?)

東京駅で最初に開業した路線は、何線でしょう?

 今日12月18日は、東京駅の完成記念日なんです! 1914年に完成した東京駅が、もう100年以上も経っているなんて、時の流れを感じますね。現在も使用されている丸の内駅舎は国指定重要文化財となっています。東京駅は、日本がどんどん近代化していく中で大きな役割を果たしてきた場所なんですよね。赤レンガの建物を見ると、昔の人々も同じ場所を歩いていたんだなーって思えて、なんだか不思議な気持ちになります。

 ここで東京駅クイズです。東京駅で最初に開業した路線は何でしょう。

 1. 山手線  2. 東海道本線  3. 中央本線  4. 総武本線

 はるか昔からたくさんの人々が往来していた道に沿って作られた電車……そう、答えは、2. 東海道本線 です。東海道本線は、東京と神戸を結ぶ長距離路線で、日本の主要都市を繋ぐ重要な役割を担っていました。また、東海道本線は、その後の新幹線の開業にもつながっています。新幹線は東海道本線に沿って建設され、日本の高速鉄道網の基盤を形成しました。そのため、東京駅が最初に開業した東海道本線は、日本の近代化と鉄道網の発展において、とても重要な役割を果たしたんです(ちなみに開業は12月20日)。

 東京駅はその後、さまざまな路線の発着駅となり、今では日本の中心的な鉄道駅の一つとなりました。でも、その始まりは東海道本線からだったんですね。

 年末年始は、東京駅が特に賑やかになる時期です。たくさんの人が帰省したり、旅行に行ったりするために訪れます。ただ、駅の中や周りがにぎやかでも、なぜか東京駅自体の佇まいは静かで落ち着いていて、そのギャップがあすみんには、すごく心地良いんですよね。

 駅は電車が行き交う場所というだけでなく、たくさんの人の旅立ちの思い出が詰まった特別な場所でもあります。年末年始、駅に人が賑わう姿を見ると、改めてその大切さ、ありがたさを感じますよね。

あなたの今日がいい一日でありますように

 今朝のニュースは以上です。気になった話題があれば、ぜひXなどでコメントをつけて教えてください。いいことが起きるきっかけになるかもしれませんよ。それでは、あなたの今日がいい一日でありますように。あすみんでした。

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