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どこでも音楽制作できる、ヤマハ×スタインバーグ「IXOシリーズ」

ASCII.jp / 2024年1月26日 15時30分

IXO Recording Pack

 ヤマハミュージックジャパンは1月27日、スタインバーグブランドのUSBオーディオインターフェース「IXO(イグゾ)シリーズ」を発売する。  ドイツSteinberg Media Technologies GmbH(スタインバーグ)とヤマハとの共同開発による製品で、軽量・コンパクトな筐体で持ち運びしやすく、場所を選ばず音楽制作やレコーディングが可能な、24bit/192kHz対応のUSBオーディオインターフェースのエントリーモデル。  「IXO12」「IXO22」を中心としたシリーズで構成され、両モデルとも2in/2outの入出力を備える。高品位なマイクプリアンプをIXO12は1基、IXO22では2基搭載。いずれもマイクや楽器とPC上の音源をミックスして配信できる「ループバック機能」も搭載。

IXO Podcast Pack

 カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。

IXO12:1万4300円
IXO22:1万9800円

 「IXO Podcast Pack」はIXO12にコンデンサーマイクおよび三脚のマイクスタンド、ポップガードなどを同梱したセットモデル。価格は2万8600円。  「IXO Recording Pack」は、IXO22にスタジオモニターヘッドホンとスタジオコンデンサーマイクをバンドルしたパッケージ。価格は3万4100円。 ※IXO Podcast PackおよびIXO Recording Packはブラックのみ

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