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最新の「Apple Watch」を健康アイテムとして買った 身体というハードウェアがくたびれてきたので

ASCII.jp / 2024年2月3日 7時0分

 今回購入のお値段は5万9800円。家にあったiPhone Xを下取りに出したら1万2000円になったので、4万7800円で購入することができた。

 わ〜い。

Apple 表参道店で購入

 購入後、Apple表参道店地下のセットアップをするエリアでセットアップを済ませ、すぐに装着してお出掛けした。

Apple Watch本体とベルトに箱が分かれている

 まずは開封して、充電をする。

 iPhoneとペアリングしてセットアップしていく。

単体だとイモムシみたいでかわいい
充電器がUSB type-Cだ!
ベルトの色はこんな感じ

 セットアップはわりとすぐ完了した。

 ペアリングもセットアップも楽で助かるね。

 新旧並べてみると、厚みの違いやデザインの方向性の違いが感じられる。

 古いデザインを見ると「古い」って感じるけど、言語化できないのモヤモヤするな〜。

右が新しい方ですね

親にも装着させたいが……

 機能としては、やはりヘルスケアがありがたい。

 血中酸素見れるわ心電図取れるわ、心拍まわりも前より詳しく見れるし、日光の下にいる時間まで表示してくれる。

 充電が長持ちになったことで、睡眠時の計測もできる。(以前、筆者は睡眠時に充電してた)

 あとちょっと面白いのは、手を洗い始めるとカウントが始まること。手をきちんと洗うのに最適な秒数をカウントダウンしてくれる。

 モーションセンシングって進んだんだなあ……と同時に、こんなことに使われるとは(笑)。

 これは親に装着させたいなあ、事故や転倒時もアラート送ってくれるしね。

 しかし親はAndroidユーザーなのである。

 Androidで使いやすいスマートウォッチを探してみるか〜。

箱の内側のイラストがかわいい
 

筆者紹介:きゅんくん

1994年東京都出身。 ロボティクスファッションクリエイター / メカエンジニア 高校生の頃に「メカを着ること」を目標にロボティクスファッションの制作を始めた。「人間とメカがゼロ距離で近づいた際に人は何を思い感じるのか?」を明らかにするため、2014年よりファッションとしてのウェアラブルロボットの開発を開始。2018年よりウェアラブルロボットと人のインタラクションについて深めるため修士課程に進学。修了後もATRの連携研究員として、ウェアラブルロボットと人のインタラクションの研究を進めている。 DMM.make AKIBAスタートラインメンバー。

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