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【格安スマホまとめ】OPPOからFeliCa対応の新エントリー機登場! Nothingも新モデルの国内上陸予告

ASCII.jp / 2024年2月11日 15時0分

 主要格安SIMの料金表とともに、格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週は、OPPOから新エントリー機が登場。FeliCaに対応するなど、性能もアップ。また、Nothingからも新モデル(廉価機?)の国内上陸が予告された。

OPPO A79 5G
ちょっと派手めなカラバリも魅力の「OPPO A79 5G」。なお、実際の製品版はFeliCaのロゴの位置が若干異なるとのこと

OPPOのエントリー新製品はFeliCa対応に シャオミ、モトローラとともに有力な選択肢になりそう

 まずはOPPOの新製品。同社のエントリー「OPPO A」シリーズの新モデルとなる「OPPO A79 5G」が2月15日に発売。価格はSIMフリー版で約2万8000円。

OPPO A79 5G
ディスプレーは液晶ながら、フルHD+解像度で発色や明るさも上々

 詳しいスペックなどはフォトレポの記事(「OPPO A79 5G」はFeliCa対応&不満が小さい性能で、エントリースマホの有力選択肢に)を確認いただきたいが、従来のOPPO Aシリーズと比べると、FeliCaに対応したほか、ディスプレーも高解像度化されるなど、不満点が少ないモデルに仕上がっている。

 ネットワーク面でも、ドコモ4.5GHz帯こそは非対応なものの、nanoSIMが2枚入る点(nanoSIM+eSIMも可能)、ステレオスピーカー&イヤホン端子搭載など、サブ端末としての魅力は十分。メモリーが4GBなのが残念な点だが、エントリー機では、シャオミ「Redmi 12 5G」やモトローラ「moto g53j 5g」とともに有力な選択肢になるだろう。

OPPO A79 5G
nanoSIM×2とnanoSIM+eSIMのどちらの組み合わせも可能なのはうれしい点
OPPO A79 5G
ドコモ4.5GHz帯は非対応だが、もちろんドコモ系SIMでも利用できる

独自のデザインだけでなく、コスパも優秀なNothing Phone 廉価版(?)の「Nothing Phone (2a)」が日本上陸決定

 また、注目の新製品としては、Nothingがまだ未発表の「Nothing Phone (2a)」を国内投入することを公式サイト上で予告している。透明な背面にLEDストラップを入れた独自の演出が注目を集めるNothing Phoneだが、製品自体の完成度やコスパもなかなかのもの。製品名を見ただけでは廉価版とも推測できるが、実際にどのような端末なのか。正式発表は2月末のMWC前後ともウワサになっている。引き続き注目したい。

Nothing
公式サイト上でNothing Phone (2a)の存在と国内リリースを公表

人気の音声通話付きSIMの料金表(税込)

※1:au網を用いたMVNOのサービスは基本的にいずれも直近3日の通信量が6GBを超えた場合の通信速度の制限がある ※2:加入から7ヵ月無料のキャンペーンで通信量が増量される(以降、月550円) ※3:加入から6ヵ月間無料のキャンペーンで通信量が増量される(以降、月550円)

 

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