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iPhoneのバッテリー切れ対策 「低電力モード」は長時間の旅行やイベントなどできっと役立つ

ASCII.jp / 2024年8月13日 11時55分

 夏の行楽・帰省シーズンが到来したが、モバイルバッテリーだけでは足りずにiPhoneが電池切れという不慮の事態が発生する可能性がある。

 電池切れ寸前までiPhoneを使ったことがある人ならば、バッテリー残量が20%以下になったときは警告が表示され「低電力モード」をオンするように促してくれることはご存知と思う。低電力モードはディスプレーの輝度を下げるほか、メール受信やダウンロード、アプリのバックグラウンド動作やiCloud同期の停止などによって電力消費を抑える機能だ。  この低電力モードは、電池切れが間近になった時でなくても起動できるのは御存知だろうか。iPhone X以降を利用している場合、画面の右上隅から下にスワイプすると現れる「コントロールセンター」に「低電力モード」を加えると、オン/オフの切り替えがすばやくでき手軽だ。  設定方法は「設定」→「コントロールセンター」→「コントロールをカスタマイズ」から「低電力モード」を選択。設定した低電力モードは次に充電した際、バッテリー残量が80%以上になると自動的にオフされる。

「コントロールセンター」に「低電力モード」を加えると、スワイプで低電力モードの切り替えができて手軽だ

 旅行先で予想以上に地図アプリの利用頻度が増えた、泊りがけの旅行に出かけてモバイルバッテリーや充電器を忘れてしまった、飛行機や電車、バスに充電ポートがなかった時など、いつでも低電力モードを起動できることを覚えておけばきっと役に立つはず。

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