PS5がほぼ8万円に、だったら9万円台のゲーミングPCを選んでみては？

Ryzen 5 4500とRTX 3050搭載のゲーミングパソコン「LEVEL-M1P5-R45-LAX-SAKURA」

　8月27日、PlayStation 5の値上げが発表された。9月2日から標準モデルが7万99800円（デジタル・エディションは7万2980円）からと、ほぼ8万円になる。

　PS5用のソフトを4Kの美麗なグラフィックスと120Hzのリフレッシュレートで堪能したいというのであれば、もちろんPS5一択なのだが、フルHDでいいし、インディーズなどを含むより多くのタイトルを遊びたいというのであれば、この機会にゲーミングパソコンの購入を検討してみてもいいのでは？　と思える価格になった印象だ。

9万9800円からゲーミングパソコンが買える「LEVELθ」

　そこでオススメしたいのが、ユニットコムのゲーミングパソコンブランド「LEVELθ」だ。リーズナブルな価格に、PCケースがホワイトモデルも選択可能なのがポイント。加えて、Ryzen 5 4500とRTX 4050の組み合わせであれば、9万9800円から購入可能。PS5と比べて＋2万円出せば、ゲーミングパソコンが手に入るというわけだ。

　なお、メモリーは16GB、ストレージは500GB SSD（NVMe対応）という構成。フルHDであれば設定次第で様々なタイトルがしっかり遊べる性能を持っている。ただし、GPUのGeForce RTX 3050は、そこまで高性能ではないので、設定を下げずに遊びたいという場合は、RTX 4060やRTX 4060 Ti、RTX 4070搭載モデルを選択したほうがいい。

LEVELθのラインアップ

　とはいえ先述のとおり、Steamなどのプラットフォームで配信されるPC向けゲームの中には、PS5では販売していないタイトルも多いので、もしPS5とゲーミングパソコンどちらにしようかと考えていて、より多くのタイトルを遊びたいというのであれば、ゲーミングパソコンを検討してみてはいかがだろうか。