パナソニック、1987年からのオリンピックパートナー契約を終了
ASCII.jp / 2024年9月11日 14時55分
パナソニックホールディングスは9月10日、国際オリンピック委員会(IOC)とのオリンピックパートナー(TOP)プログラム契約について、2024年12月末の契約満了をもって終了するこに両者が合意したと発表した。
同社グループは1987年より、「スポーツを通じて人類の調和のとれた発展に貢献する」というオリンピックの理念に対する共感を示すため、オリンピックの公式パートナー(ワールドワイドパートナー)としての活動を開始。2014年からはパラリンピックの公式パートナーも務め、グループの各企業が培った技術や製品、サービスの提供という形で大会に貢献してきた。
同社は契約を終える理由について、経営環境や業容の変化に応じた見直しの一環とする一方、アスリートやスポーツファンの情熱を支えるグループとしての姿勢は変わらないとしている。
パナソニックの撤退により、日本に本拠を構える企業でオリンピックのワールドワイドパートナーを務めているのは、ブリヂストンとトヨタ自動車の2社となる。
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