プロが認めた8K対応軽量マウスに一回り大きい“X”モデル

　Fnatic Gearから、8Kのハイポーリングレートに対応したワイヤレスゲーミングマウス「Lamzu MAYA X 8K - FNATIC SPECIAL EDITION」が登場した。価格は2万799円。秋葉原では、パソコンショップアーク、TSUKUMO eX.で販売中だ。

8Kのハイポーリングレートに対応したワイヤレスゲーミングマウス「Lamzu MAYA X 8K - FNATIC SPECIAL EDITION」

　Fnaticのプロ選手がテストし、その性能を認めたLamzuとのコラボレーションモデル。本体カラーにはFnaticのチームカラーであるオレンジを採用。また、8Kハイポーリングレートに対応したUSBレシーバーが付属。高リフレッシュレートのディスプレーでもスムーズで応答性の高いゲームプレーが可能になる。

「Lamzu MAYA 8K - FNATIC SPECIAL EDITION」のサイズ違いとなる製品で、本体は一回り大きい64.9(W)×124.4(D)×39.6(H)mm

　先日発売された「Lamzu MAYA 8K - FNATIC SPECIAL EDITION」のサイズ違いとなる製品で、本体は一回り大きい64.9(W)×124.4(D)×39.6(H)mm。重量は約47g。センサーは最大3万dpiのPixArt PAW3950光学センサー、左右ボタンのスイッチはオムロン製の光学式スイッチを採用する。なお、バッテリー駆動時間はポーリングレート1000Hz時が最大80時間となる。

背面は肉抜き仕様。重量は約47gとかなり軽い部類といえる