アップル「macOS Sequoia 15.0.1」配信 複数のバグを修正

　アップルは10月3日、macOS Sequoia 15.0.1の配信を始めた。Mac mini（M2）でのファイルサイズは1.42GB。

　今回のアップデートはバグ修正を目的としたもので、以下の問題に対処している。

・ 共有されたApple Watchの文字盤を含むメッセージに返信すると、メッセージが予期せず終了することがある問題

• 他社製セキュリティーソフトウェアとの互換性の改善

　アップデート対象機種は以下のとおり。

・Mac Pro（2019）以降 ・Mac Studio（2022）以降 ・iMac Pro（2017）以降 ・iMac（2019）以降 ・Mac Mini（2018）以降 ・MacBook Air（2020）以降 ・MacBook Pro（2018）以降