KADOKAWAの電子コミックスが実質75％オフ！大丈夫なのかしらと心配になるレベル【プライム感謝祭】

ASCII.jp / 2024年10月20日 9時0分

　Amazon「プライム感謝祭」も日曜一杯と終盤戦。デジタル機器や消費財の一気買いも一段落したら、その到着を待つ間、電子書籍まとめ読みはどうでしょうということで、コミック好きのASCII編集部ムラリンに登場いただきます！

KADOKAWAがキャンペーン実施中でダブルでオトク！

　どうもムラリンです。ワタクシのプライム感謝祭のおすすめは、手前味噌ですが、KADOKAWA発行のコミックスを推したい！　というのもかなり過激（？）な値引きキャンペーンが展開されているからです。中でもこれは！という3作品をご紹介。

「幼女戦記」東條チカ／カルロ・ゼン／篠月しのぶ（角川コミックス・エース）

　架空世界の戦争をテーマにしたラノベ原作のコミカライズ作品。アニメ化もされ、いつかはなどと悠長に構えていたらいつの間にか30巻も発行されていたのですが、ここへ来て絶好の購入チャンスが到来！

　第1巻と最新刊第30巻、第29巻のみ対象外ですが、2巻から28巻まではすべて紙の本の定価に対して、半額の319円～374円で販売中。しかも、そこからさらに50％分のポイントバックが付いちゃいます

　私はうれしいけど会社の先行きが心配です。ともあれ、まだ未読の方はぜひこの機会をお見逃しなく！

「メタモルフォーゼの縁側」鶴谷香央理（カドカワデジタルコミックス）

　芦田愛菜さんと宮本信子さんの出演で実写映画化されてヒットした、こちらの作品も同様のキャンペーン価格。全5巻で全巻定価の半額で販売、50％のポイントバック付きです。書店員の女の子と老女の交流を描いたハートフルな作品。映画がとっても良かったのでこれを機に原作漫画もポチります。ちなみに映画もプライムビデオで見られます。

「僕だけがいない街」三部けい（角川コミックス・エース）

　最後もアニメ化、実写映画化もされたSFサスペンス。こちらは1～6巻まで定価が半額、7～9巻が定価そのまま。1～3巻が3％、4～9巻が51％になってます。こちらの実写映画もプライムビデオで視聴可能です。

　KADOKAWAのコミックスにはほかにも50％ポイントバックの対象になっている作品が多数ありますが、これらはプライム感謝祭の対象商品というわけではなく、KADOKAWAの電子書籍キャンペーンのようです。

　要するに他の電子書籍販売サイトでも基本的には同様の価格で購入できるのですが、アマゾンではこれに加えて、「【プライム感謝祭】Kindle本まとめ買いキャンペーン」もあり、期間中4～7冊の電子書籍の購入で購入金額の5％、8～11冊までの購入で10％、12冊の購入で12％のポイント還元が受けられます。なお、このキャンペーンにはエントリーが必要なので要注意。

　それではよいお買い物ライフを！