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「CoreUltra2」搭載で1kgを切ったLenovoのフラッグシップノート「ThinkPad X1 Carbon Gen13 Aura Edition」発売開始!

ASCII.jp / 2024年10月26日 0時1分

 Lenovoは9月6日にIFA2024にて発表していた、インテルの新CPU「Core Ultra プロセッサー (シリーズ2)」(Lunar Lake)を搭載した「ThinkPad X1 Carbon Gen13 Aura Edition」を日本でも発売した。

 直販モデルは6種で、価格は28万6800円から。基本スペックは同じで、保証や付属品が異なる。

フラッグシップノートにLunarLakeを投入し 「1kg切り」を実現 ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition  

Lenovoが「ThinkPad X1 Carbon Gen13」を日本発売

 おなじみ超軽量のフラッグシップノートX1 Carbonに「CoreUltra2」を搭載したモデルだ。CPUは「Core Ultra 7 258V」でメインメモリーは32GB(LPDDR5x)、ストレージは1TB (PCIe NVMe OPAL2.0対応)搭載する。

 ディスプレーは14インチの2.8KOLED AGARASディスプレイで100%DCI-P3、120Hz、最高輝度は400nit、光沢ナシ、ノンタッチでHDR True Black 500、Dolby Vision、Eyesafeなどの認証を持つ。

 インターフェースはThunderbolt4×2、 USB3.2Gen1(5Gbps)のType-A×2、HDMI2.1、オーディオコンボジャックを内蔵。無線はWi-Fi7とBluetooth5.4に対応する。

Lenovoが「ThinkPad X1 Carbon Gen13」を日本発売
Lenovoが「ThinkPad X1 Carbon Gen13」を日本発売

 オーディオは2スピーカー2マイクでDolby AtmosとDolby Voice対応。カメラはプライバシーシャッター内蔵のFHD + IRだ。

 キーボードはバックライト付きトラックポイントキーボードで、3ボタンのトラックパッドを搭載する。

Lenovoが「ThinkPad X1 Carbon Gen13」を日本発売
(日本モデルはJIS配列となります)

 バッテリーは57Whで交換可能、駆動時間はJEITA3.0で動画再生時約11.6時間、アイドル時約14.5時間、ACアダプターは65W出力のGaN採用でType-C接続で、充電時間はパワーオンで1.9時間となる。

Lenovoが「ThinkPad X1 Carbon Gen13」を日本発売

 天板はカーボンファイバーで、キーボード面と底面は90%リサイクル素材のマグネシウム。サイズは312.8×214.75×8.08~14.37mmで重量は986gとなる。

Lenovoが「ThinkPad X1 Carbon Gen13」を日本発売

 オーラ・エディションには、ユーザーの操作に合わせてパフォーマンスやAI機能を最適化する「スマートモード」、AIによりデバイス間でのシームレスな画像共有を可能にする「スマートシェア」、オンラインサポートの「スマートケア」などが搭載されている。

Lenovoが「ThinkPad X1 Carbon Gen13」を日本発売

 ソフトウェアとして、「オーラ・エディション・スマート・エクスペリエンス」に加えて、IT管理者がデバイスの機能を制御するための個人設定と制御を可能にする無料アプリ「コマーシャル・ヴァンテージ」、モバイルデバイスをパソコンへシームレスに接続する「インテル・ユニゾン」、ネットワーク接続をPCが自動的に最適化する「インテル・コネクティビティ・パフォーマンス・スーツ」、そして、マイクロソフト365の1カ月無料試用版も付属する。

Lenovoが「ThinkPad X1 Carbon Gen13」を日本発売
インテル「CoreUltraシリーズ2」搭載PC

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