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蛍光塗料で光る「Nothing Phone (2a) Community Edition」は魅惑的

ASCII.jp / 2024年11月26日 15時0分

 Nothingは25日、東京・原宿でポップアップイベントを開催。11月12日に世界限定1000台で販売し、15分で売り切れたという「Nothing Phone (2a) Community Edition」を紹介するとともに、来場者を対象に再度の限定販売を実施した。

Nothing
暗い場所で蛍のように光るスマホ!

 このCommunity Editionは、Nothingのユーザーコミュニティーとのコラボによってデザインされた限定モデルで、海外では若干スペックアップされた「Nothing Phone (2a) Plus」(国内向けはFeliCa搭載の関係で通常モデルの「Nothing Phone (2a)」)をベースに、背面のケーブルやコイル部分に緑色のリン光性発光素材を用いることで(「蛍」からインスパイアされている)、より印象的なデザインに仕上がっている。

Nothing
紫の光が当たる簡易暗室に入れられたCommunity Edition。まさに魅惑的
Nothing
明るい場所ではこのとおり。背面内部のコイルやケーブル部分に若干緑がかった塗装がなされている
Nothing
ノーマルモデルのMilk(右)と並べたところ
Nothing
背面はMilkがやや白濁色なのに対し、Community Editionはクリアなパネルが用いられている
Nothing
パッケージももちろん専用バージョン

 Community Editionのハードウェアデザインでは、ロンドンを拠点に活躍するデザイナーのアストリッド・ヴァンミュイーズ氏と赤崎健太氏が参加。今回のイベントに登壇し、トークセッションも実施された。そのほかにも海外で展開されているアパレルの試着や購入も可能。国内でのNothingブランドの盛り上がりも感じさせるイベントとなった。

Nothing
ハードウェアデザインに関わったアストリッド・ヴァンミュイーズ氏と赤崎健太氏
Nothing
パーカーはNothingのロゴがさり気なく入っており、普段使いができそう
Nothing
会場内ではイヤホンの割引価格での販売も
 

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