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限りなく静音! ナカバヤシが独自構造のメンブレン方式「超静音キーボード」を発売

ASCII.jp / 2024年12月12日 15時10分

 ナカバヤシは12月中旬より、静音性能に優れた「超静音キーボード」全3形状、計6品番を全国で発売する。価格帯は6105円から7832円となっている。

 超静音キーボードは、さらに静音化された打鍵感と、滑らかな操作性が特徴。採用されているのは独自構造のメンブレン方式で、静音ラバードームを活用し、キーと本体が直接接触しない仕組みになっている。

 これにより、オフィスの会議室や夜間作業時など、打鍵音が気になる環境でも静かに快適な使用を実現している。

 無線タイプはテンキーの有無の2形状、有線タイプはテンキーありの1形状がラインアップされており、全モデルブラック(BK)とホワイト(W)の2色で展開される。

 特に注目すべきは、無線タイプのFKB-R251とFKB-R249だ。これらは「Copilotキー」を搭載しており、マイクロソフトが提供するAIアシスタントのWindows Copilotを直接起動できる。  また、他のキーと同時に押すことで従来のアプリケーションキーとしても機能する。なお、CopilotキーはWindows 11 22H2バージョン以降での使用が可能だ。

 どのモデルも、キー配置は日本語対応。また、無線モデルには単4電池2本が付属し、約600時間の連続動作が可能だそう。通信可能距離は使用環境にもよるが、概ね半径6~8mという仕様だ。

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