【格安スマホまとめ】povo2.0が2025年中使えるサブ回線やライトユーザーに◎なトッピングを販売！

　主要格安SIMの料金表とともに、格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週の話題は、povo2.0が2025年中使えるライトユーザー向けのトッピングを期間限定販売。またHISモバイルが初期費用の30％オフを3連休の期間で展開している。

povo2.0が1年有効な12GB／60GBのトッピングを期間限定提供 1ヵ月あたり1GBが月484円、5GBが月1100円

　2025年がスタートしたばかりということもあるのだろうか、povo2.0が365日間有効なライトユーザー向けのデータトッピングを2種類限定販売している。

　まず、「12GB(365日間)」は1月16日9時30分までの販売で、1回5800円。1ヵ月あたりにすると1GBで484円。完全なサブ回線用だろう。

　もう1つ、「60GB(365日間)」は1月31日23時59分までの販売で、1回1万3200円。こちらは月5GBで1100円。MVNOの格安SIM並の料金となる。

HISモバイルが3連休限定の初期費用割引中 人数限定の50％オフは終了も、30％オフは利用可能

　HISモバイルが、1月11～13日の3連休の期間限定で「FLASH SALE」を開催中。月額プランの新規契約時の初期費用（契約事務手数料）が30％オフとなっている。

　今回のFLASH SALEでは、通常は3300円の契約事務手数料が先着100名は50％オフとなっていたが、こちらは早々に終了。人数制限なしの30％オフ（2310円）は引き続き提供されている。

　HISモバイルは100MBまでなら月額280円、7GBでも990円で利用できるなど、料金の安さが魅力ながら、初期費用を安くする手段は基本的には無い。しかし、今回はオトクに契約できるチャンスと言える。

人気の音声通話付きSIMの料金表（税込）

^{※1：au網を用いたMVNOのサービスは基本的にいずれも直近3日の通信量が6GBを超えた場合の通信速度の制限がある ※2：加入から7ヵ月無料のキャンペーンで通信量が増量される（以降、月550円）　「コミコミプラン＋」では終了時期未定で3GBプラスの特典を提供中 ※3：加入から6ヵ月間無料のキャンペーンで通信量が増量される（以降、月550円）}