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スナドラ 8 Eliteと可変絞りカメラのやりすぎハイエンド「nubia Z70 Ultra」国内版をフォトレポ

ASCII.jp / 2025年1月15日 17時15分

スライドキーで即アプリ起動 インカメラは画面埋め込み型でまったく見えない!

nubia

 先日、nubiaの折りたたみなどが発表されたばかりだが、本命であるハイエンドモデル「nubia Z70 Ultra」の日本発売も決定した。発売日は2月10日だが、1月21日から先行販売(最大5000円オフ)が開始される。

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公式サイト限定カラーのスターレイナイト

 価格はカラバリやメモリーの構成により変わり、以下のようになる。

ストロー
16GB+512GB 13万9800円
ブラック
12GB+256GB 12万2800円 16GB+512GB 13万9800円
スターレイナイト
16GB+512GB 14万9800円(公式サイト限定)

 スペックから見ていくと、ディスプレーが6.85型(1216×2688ドット)の有機ELで、リフレッシュレートは144Hz、最大輝度は2000ニト。SoCは最新のSnapdragon 8 Elite、メモリーは12 or 16GB、ストレージは256 or 512GB。バッテリーは6150mAhで80Wの急速充電に対応する。 OSはAndroid 15ベースのNebula AIOS。

nubia
nubia

 本体サイズは約77.1×164.3×8.6mm、重さは228g。カメラはリアが物理可変絞り対応で50MPの標準(F1.59~4.0)、50MPの超広角(F2.0)、64MPの望遠(F2.48、マクロ兼用)という3眼構成で、インカメラは16MPのUDC(アンダーディスプレイカメラ)を搭載する。

 5Gの対応バンドはn38/n41/n77/n78なので、ドコモ回線で運用するときは4.5GHz帯には接続できないので注意が必要。Wi-Fiは11axだけでなくWi-Fi 7(be)にも対応している。そのほか、Bluetooth 5.4、USB Type-C(3.2 Gen2)、NFC(おサイフケータイ非対応)、指紋センサー、赤外線センサーを備える。

 防水防塵はIP68だけでなく、IP69にも対応しているので、高温・高圧の水流からも保護される。

 それでは、写真でnubia Z70 Ultraを紹介しよう。ベンチマークや写真の作例などは発売後にお届けする。

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上部には赤外線センサーがある
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下部はUSB Type-C(3.2 Gen2)とnanoSIMが2枚挿せるSIMスロットがある
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右側面にはボリュームキーと、色がついた電源キー、そしてシャッターキー
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左側面には任意のアプリを即起動できるスイッチ
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インパクトのあるカメラ部。一番大きいカメラが可変絞りの35mmだ
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側面からカメラ部分を見ると、かなり出っ張っていることがわかる
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カメラのUIは、ズームの倍率ではなく焦点距離(35mmなど)で表示される
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UDCはもはやディスプレーに溶け込んでおり、どこにあるのかわからない。自撮りをするときにどこを見ればいいのか迷ってしまった
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スイッチをカチカチと動かすだけでアプリを起動できる。たとえばカメラをすぐに起動したい場合は、設定でカメラにしておけばいい
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目立つ電源キー。指紋センサーは画面内なので、純粋に電源をオンオフするためのキーだ
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カメラ部分の厚みを測ったところ、14.7mmだった
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カメラの台座部分の厚みを計測すると、11.3mm
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カメラ部分を除いた厚みは9.4mm
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重さを計測すると232gと、スペック表よりやや重かった
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Leicaではないが、nubiaのカメラシステム「NEOVISION」のロゴは入っている
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ケースが最初から付属しているのはうれしい
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付属のケースを着用したところ
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SIMスロットとSIMピン。SIMスロットは両側にそれぞれnanoSIMをセットできる

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