1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

【格安スマホまとめ】コスパがバグり気味!? Antutu150万点台で8万円弱のGalaxy S24 FEのSIMフリー版発売

ASCII.jp / 2025年1月19日 15時0分

 主要格安SIMの料金表とともに、格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週の話題は、Galaxyから強力コスパの「Galaxy S24 FE」がSIMフリーで登場。8万円弱の価格ながら、Antutu 10のスコアは150万点台とハイエンド級の性能を持つ1台で、各種ECサイトでの販売が開始された。

Galaxy S24 FE
おなじみGalaxy Sシリーズの中では廉価モデルとなる1台だが、上位機の機能を受け継ぎつつ、8万円弱の価格は強力コスパと言える

ハイエンド級性能に防水、FeliCa、さらに4.5GHz帯も対応 それで8万円弱の「Galaxy S24 FE」がECサイトでも販売開始

 SIMフリーではこれまでハイエンド機が中心だったサムスンから、注目の高コスパ機が登場した。Galaxy S24 FEがau版に続いて、SIMフリーでも発売。Amazon.co.jpやヨドバシ、ビックカメラと大手量販店での取り扱いが開始されている。

■Amazon.co.jpで購入
  • Galaxy S24 FE|128GB|ミント|Galaxy AI対応|SIMフリー スマホ 本体 端末|Samsung純正 国内正規品|FeliCa対応|6.7インチ|IP68防水防塵|フルHD+|バッテリー 4,700mAh|50MP + 12MP + 8MPカメラ|Android|SM-S721QLGASJPサムスン(Samsung)

 

 Galaxy S24 FEの特徴は、7万9800円とミドルハイクラスの価格帯でありながら、ハイエンド級のSoCに加えて、Galaxyならではの強力なAI機能も利用できる点。また、キャリアモデルでおなじみのGalaxyシリーズだけに、国内向けのカスタマイズもほぼ完璧と言える内容になっている。

 まずSoCは、10コアのExynos 2400e。サムスンのハイエンド向けSoCの廉価版だが、Antutu 10のスコアは150万点台。最新ハイエンドSoCにはかなわないが、ミドルハイ向けを大きく上回る性能を持っている。

Galaxy S24 FE
編集部でのテストでもAntutu 10のスコアは160万点弱を確認

 AIについても「かこって検索」やリアルタイム翻訳、写真に写り込んだ邪魔な要素の削除、手描きのスケッチのイラスト化など、Galaxy S24シリーズでおなじみの機能を利用できる。

 そのほか主なスペックは、6.7型有機EL(1080×2340、120Hz対応)、8GBメモリー、128GBストレージ、5000万画素+1200万画素超広角+800万画素望遠(光学3倍)カメラ、4700mAhバッテリー、防水・防塵(IP68)、FeliCa、Wi-Fi 6E対応など。

Galaxy S24 FE
カメラは標準+超広角+光学3倍の3眼構成

 ネットワーク面でも、nanoSIM+eSIMとデュアルeSIMの両方が可能で、5Gではドコモ4.5GHz帯(n79)もサポートと、さすがの内容。ブルー/グラファイト/グレー/ミントという魅力的な4色のカラバリも含めて、お手頃かつ高性能なスマホを求めている向きには注目の製品と言えそうだ。

人気の音声通話付きSIMの料金表(税込)

※1:au網を用いたMVNOのサービスは基本的にいずれも直近3日の通信量が6GBを超えた場合の通信速度の制限がある ※2:加入から7ヵ月無料のキャンペーンで通信量が増量される(以降、月550円) 「コミコミプラン+」では終了時期未定で3GBプラスの特典を提供中 ※3:加入から6ヵ月間無料のキャンペーンで通信量が増量される(以降、月550円)

 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください