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グーグル「ChromeOS/ChromeOS Flex」深刻度“高”の脆弱性に対処するアップデート

ASCII.jp / 2025年1月20日 13時5分

Chromeのロゴ

 グーグルは1月17日、「ChromeOS」「ChromeOS Flex」のアップデートを公開した。今回は深刻度「高」を含む脆弱性8件に対応している。

●修正された脆弱性

深刻度:高

・CVE-2025-0438 セキュリティ: トレースにおけるスタック バッファ オーバーフロー ・CVE-2025-0436 セキュリティ: Skia の整数オーバーフロー ・CVE-2025-0437 メトリクスにおける境界外の読み取り ・CVE-2025-0434 V8 における境界外メモリアクセス

深刻度:中

・CVE-2025-0439 フレーム内の競合 ・CVE-2025-0442 支払いにおける不適切な実装

深刻度:低

・CVE-2025-0447 ナビゲーションの不適切な実装 ・CVE-2025-0446 拡張機能の不適切な実装

 更新後のバージョンはOSが「16093.68.0」、ブラウザーが「132.0.6834.94」だ。

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