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渋カッコよくってスマホ画像もプリントできちゃう! 新型チェキ「instax WIDE Evo」登場

ASCII.jp / 2025年1月22日 16時45分

instax WIDE Evo。価格はオープン

 富士フイルムは、instax “チェキ”シリーズのハイブリッドインスタントカメラの最上位モデル「instax WIDE Evo(インスタックス ワイド エヴォ)」(以下、「WIDE Evo」)を2025年2月6日に発売する。価格はオープン。

 本モデルはグローバルでヒットした「instax mini Evo」に続く、Evoシリーズ第2弾にあたる。カードサイズのミニフォーマットフィルムの2倍の大きさとなる「ワイドフォーマットフィルム」に対応。カメラ背面モニターで画像を確認しながら撮影し、好みの画像をプリントできるほか、スマホのプリンターとしても使える1台2役の機能を備える。フィルムとレンズのエフェクトを合わせて100通りの組み合わせがあり、さらに「度合い調整」によって光の入り方や色のグラデーションを100段階で調節できるため、自分好みの繊細な一枚を生み出すことができる。

手動で巻き上げてプリントする アナログ操作の楽しさを搭載

 黒を基調にメタリック素材を組み合わせたカメラ本体は、ダイヤルを回してエフェクトを選ぶアナログ感も特徴で、手動で巻き上げてプリントする「プリントクランク」による操作の楽しさを提案する。

 また、カメラ本体カラーに合わせた専用カメラケースと、メタリックな質感で一枚ごとに異なる雰囲気を演出するワイドフォーマットフィルム「BRUSHED METALLICS」も同時発売する。価格はいずれもオープン。

専用カメラケース

 専用アプリ「instax WIDE Evo」とBluetoothで連携すれば、世界のユーザーがSNSに投稿したチェキプリント画像とエフェクトの組み合わせを閲覧できる「Discover Feed」機能を活用できる。気に入ったエフェクトはアプリを通じてカメラへ登録し、簡単に再現できる。

世界のユーザーがSNSに投稿したチェキプリント画像とエフェクトの組み合わせを閲覧できる「Discover Feed」

 「WIDE Evo」でプリントした写真をスマホにチェキプリント画像として保存し、そのままSNSへシェアすることも可能だ。なお、専用アプリは無料で、AndroidとiOSに対応している。

 

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