シャオミ、高コスパスマートウォッチ&イヤホン「Redmi Watch 5」「Redmi Buds 6 Pro」を発表
ASCII.jp / 2025年1月23日 9時0分
シャオミは今日23日、スマートウォッチの「Redmi Watch 5」、ワイヤレスイヤホンの「Redmi Buds 6 Pro」と「Redmi Buds 6」、リモコン操作もできるライト「Xiaomi スマートフロアランプ」、小型プロジェクター「Xiaomi スマートプロジェクター L1」の合計5製品を発売した。
Redmi Watchシリーズ最大の2.07型ディスプレー 「Redmi Watch 5」
2.07型のベゼルレスディスプレーを採用したRedmi Watchシリーズ最新モデル。このディスプレーは最大1500ニトの輝度と60Hzのリフレッシュレートと、スマホ顔負けのスペック。バッテリーは550mAhを搭載し、最大24日間の駆動を可能にしている。
Xiaomi独自開発の心拍数アルゴリズムとAFEチップで心拍数のモニタリング性能が5.2%向上し、睡眠トラッキングの性能も10%向上した。また、150以上のスポーツに対応するだけでなく、GPS搭載でランニング距離やルートにモニタリングも可能になり、5気圧防水でウォータースポーツでも利用できる。
Bluetoothでスマホと接続すれば、手元で通話も可能で、アップデートしたデュアルマイクノイズリダクションにより3m/sの風切り音、最大80cmの集音にも対応。さらに音楽をRedmi Watch 5にダウンロードしておけば、スマホを使わなくても音楽再生できるので、音楽を聴きながらのランニングもスマホいらず。価格は1万4980円で、1月23日~2月5日に購入すれば早割で1万2980円になる。販売チャネルはXiaomi公式サイト、Xiaomi公式 楽天市場店、Amazon.co.jp。
LDAC対応でハイクオリティーな音楽体験 「Redmi Buds 6 Pro」
同軸トリプルドライバーによる豊かな高音域と、LDAC対応Hi-Resオーディオが約1万円で楽しめる。アクティブノイズキャンセリングは最大55dB/4kHzで、ヘッドトラッキング対応の3Dオーディオも搭載。音楽だけでなく、映画やゲームにもドップリ浸かれるだろう。
イヤホンをタップ、またはスワイプすることで音量の調整が可能になり、前モデルに引き続きGoogle Fast Pair、マルチポイントといった機能も搭載する。
価格は9980円で、1月23日~2月5日に購入すれば早割で8980円になる。販売チャネルはXiaomi公式サイト、Xiaomi公式 楽天市場店、Amazon.co.jp。
デュアルドライバーと3Dオーディオ搭載のスタンダードモデル 「Redmi Buds 6」
12.4mmの大型ドライバーに5.5mmのツイーターを搭載した、Redmi Budsのスタンダードモデル。低音の迫力と高音の伸びやかさを両立させ、よりバランスの取れたサウンドを実現しているという。さらに3Dオーディオを搭載しているので、映画やゲームにも向いている。
アクティブノイズキャンセリングは最大49dB /2kHzに対応。最大9m/sの風切り音に対応したノイズリダクション機能も搭載しており、通話時もクリアな音声でできる。また、ケースも含めると最大42時間連続再生可能なバッテリー持続時間も魅力。
価格は5480円で、1月23日~2月5日に購入すれば早割で4980円になる。販売チャネルはXiaomi公式サイト、Xiaomi公式 楽天市場店、Amazon.co.jp。
音声での操作も可能なランプ 「Xiaomi スマートフロアランプ」
XiaomiカスタムフルスペクトルLEDを採用した大型ランプ。自然な光で実際の色を表現し、絵を描いたり読書をしたり、さらにライブ配信の照明としても最適な環境を作るという。シングルピークブルーライトLEDと比べて、ブルーライトが大幅に低減されいるのも特徴のひとつ。
明るさは上向きランプが最大7000ルーメン、デスクを照らす下向きランプが3000ルーメン。上向きランプは部屋全体を明るくする、間接照明のように使える。下向きランプは144個のLEDにそれぞれレンズが搭載され、全方向に光を分散させて反射やまぶしさといった目の負担を軽減するとのこと。
そのほか、Bluetoothリモコンでの操作や、Alexa、Googleアシスタントといった音声操作も可能なほか、Xiaomi Homeアプリで他のスマートデバイスとのリンクも可能。
価格は4万9800円で、早割はナシ。販売チャネルはXiaomi公式サイト、Xiaomi公式 楽天市場店。
小さいけど大画面出力可能! 「Xiaomi スマートプロジェクター L1」
完全密閉型光学エンジン搭載で、高解像度に適応する光学レンズを採用。最大120インチの映像をフルHDの高画質で投影できる。プロジェクターと言えば気になる発熱だが、デュアルループ冷却システムにより効率良く熱を排出し、さらに熱放出時の静音性も向上させている。
Xiaomi独自開発のアルゴリズムで、垂直・水平台形補正、フォーカス調整、スクリーンサイズに合わせて投影サイズを調整するスクリーンフィット、投影時に障害となる物体を感知し、映像をリサイズする障害物回避など、4つの機能をすべて自動でできる。スクリーンに対して斜め方向からでも投影できるため、小さな部屋や複雑な間取りの部屋でも、好きな場所に設置可能だ。
Google TVも搭載されているので、プロジェクターをネットに接続すれば様々なエンターテイメントが楽しめるだろう。
価格は2万9980円で、1月23日~2月5日に購入すれば早割で2万6980円になる。販売チャネルはXiaomi公式サイト、Xiaomi公式 楽天市場店、Amazon.co.jp。
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