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マイクロソフト、インテルCore Ultra(シリーズ2)搭載のSurface発表

ASCII.jp / 2025年1月31日 0時0分

画像左:新型Surface Pro 画像右:新型Surface Laptop

 マイクロソフトは1月30日、法人向けCopilot+ PCとなる「Surface Pro」と「Surface Laptop」を追加することを発表した。2月18日より発売となる。

 Surface ProとSurface LaptopはCPUにインテルCore Ultraプロセッサー(シリーズ2)を搭載。

 新型Surface Laptop(第7世代)は、13.8型モデルと15型モデルの2サイズ展開。主なスペックとして、OSはWindows 11 Proを搭載。Core Ultra 5/7(シリーズ2)、メモリー16GB/32GB、ストレージ256GB/512GB/1TB SSDの構成から選択可能。

 価格は13.8型モデルが23万8800円(税抜)~、15型モデルが26万8800円(税抜)~。

 最大22時間のバッテリー寿命と超薄型ベゼルのアンチグレアディスプレーを採用。従来のSurface Laptop 5と比較して、マルチタスク時のパフォーマンスが最大26%向上、グラフィックス性能が最大2倍向上、Teams通話時のバッテリー駆動時間が最大3倍向上している。

 また、新開発の大型ハプティックタッチパッドによる直感的なナビを実現。さらに筐体は環境に配慮した設計で、100%リサイクルのレアアース金属を使用した磁石や、100%リサイクルのコバルトを含むバッテリーセルを採用している。

 なお、5G対応のSurface Laptopも2025年後半に発売予定。詳細は今後発表とのことだ。

 Surface Pro(第11世代)は、Surface Pro Flex Keyboardを組み合わせることで、ラップトップとしてもタブレットとしても使用可能なモバイルPC。

 主なスペックとしてOSはWindows 11 Proを搭載。Core Ultra 5/7(シリーズ2)、メモリー16GB/32GB、ストレージ256GB/512GB/1TB SSDの構成から選択可能。価格は23万8800円~(税抜)。

 高精細な13型PixelSenseディスプレー(アンチグレア&適応型カラー技術/オプションでOLEDディスプレーを選択可能)を採用。

 Surface Pro 9比で最大28%のパフォーマンス向上、最大98%のグラフィックス性能向上、Teams通話時のバッテリー駆動時間が最大2倍向上している。

Microsoft Surface USB4 ドック

 また今回、法人向けSurfaceアクセサリーとして「Microsoft Surface USB4 ドック」も発表。価格は3万6200円(税抜)で、2月18日より発売。

 USB Type-C×2、USB Type-A×1、イーサネット、HDMIポートを備え、Surface ProやSurface Laptopなどのデバイスを接続して電力を供給できる。

 最大65Wの電力パススルーで新しいSurface ProとSurface Laptopを高速充電し、最大40Gbpsの高速データ転送が可能。USB Type-CまたはHDMI経由のデュアル4Kモニターサポートにより、3画面のワークスペースを構築できる。

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