ColtグループのアジアCRO兼アジア代表就任のお知らせ
@Press / 2016年5月10日 15時45分
Coltテクノロジーサービス株式会社(本社:東京都港区、以下「Colt」)は、5月1日付で日置健二(ひおき けんじ)がColtグループのアジアCRO兼アジア代表、および同社の新代表取締役社長に就任したことをお知らせいたします。日置はColtグループのアジア代表としてアジア太平洋地域における営業全般を含む主要な業務を統轄します。
日置は、2014年末のKVH株式会社とColtグループとの事業統合以前、KVH株式会社において国際事業本部長、営業本部長、人事本部長、COOを歴任しました。また、日置は、株式会社トーメン(現 豊田通商株式会社)で、主にアジアにおける事業展開に従事したのをキャリアの嚆矢に、日本キャップジェミニ・アーンストヤング株式会社(現 株式会社クニエ)や投資ファンドでは、ITを活用した経営の強化/改善に注力。2014 年にKVHを退社後、直近の約2年においてIPsoft Japan社(本社:ニューヨーク)の代表取締役社長を務めました。
日置は同志社大学法学部法律学科卒業後、アリゾナ州立大学情報工学修士(MSIM)および経営学修士(MBA)を修了しています。
Coltグループ CEOであるカール・グリブナーは次のように述べています。「われわれのビジネスを知悉し、通信業界における豊富な経験を持つ日置氏を再度Coltに招き入れることができ大変嬉ばしく思います。Coltはアジアにおけるプレゼンスをさらに拡大しており、日置氏のリーダーシップのもとさらなる事業発展が期待できると考えています。」
Colt について
Coltは情報集約的なビジネス向けオンデマンドのネットワークおよびコミュニケーションサービスを、ヨーロッパ、アジア、北米にわたって展開しています。1992年に設立されたColtは現在5000人を超える社員を21ヵ国に擁し、顧客には銀行及び金融グループのトップ25社のうち18社、グローバルメディアおよび通信事業者のトップ25社のうち19社(Forbes 2000リスト、2014年)が名を連ねています。加えてColtは50以上の取引所およびヨーロッパの主要13銀行との取引実績を有しています。
Coltは選び抜かれた技術、サービス、ビジネスに裏打ちされた信頼性の高いビジネス・グレードのサービスを提供しており、様々なミッションクリティカルなシーンで選択されています。
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プレスリリース提供元:@Press
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