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歩行活動をスコアで評価!アクティブ万歩リニューアル『万歩計(R) アクティブ万歩 プラス TH-550』を法人向けに6月新発売

@Press / 2016年5月24日 10時0分

万歩計(R) アクティブ万歩 プラス TH-550
「万歩計」の登録商標を持つ歩数計のパイオニアメーカー、山佐時計計器株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:加藤 研)は、東京都健康長寿医療センター研究所の青柳 幸利博士(※1)監修のもと、歩行活動をスコア(100点満点)で評価する「アクティブ万歩」のリニューアルモデル『万歩計(R) アクティブ万歩 プラス TH-550』を、自治体や健康保険組合、医療機関などの法人向けに2016年6月1日より販売いたします。

詳細URL(近日公開予定)
http://www.yamasa-tokei.co.jp/seihin/support_service/th_550.html

製品画像
https://www.atpress.ne.jp/releases/101885/img_101885_1.jpg


【「アクティブ万歩」とは】
「奇跡の研究」といわれ、各方面でいま注目を集めている「中之条研究(※2)」を行っているのが青柳博士です。多くの病気を予防するには、1日当たりの平均歩数が8,000歩以上で、その中に速歩き(中強度の活動)を20分以上行うことが効果的だと導き出しました。
その青柳博士の監修のもと開発されたのが、1日の“歩数”と“速歩き時間”から歩行活動をスコア(100点満点)で判定する「アクティブ万歩」です。


【製品概要】
今回リニューアルした『万歩計(R) アクティブ万歩 プラス TH-550』は、個人の年齢や体力に応じて、速歩き(中強度の歩行)のレベル(3、4、5METs)が設定可能になりました。
またメイン画面で歩数・時刻と、2秒毎に「速歩き時間」と「スコア(※3)」を自動切替で表示するようになりました。過去60日分と、30日間平均値のデータをメモリーします。
さらに近距離無線通信技術NFC(FeliCa方式)を搭載しており、株式会社健康長寿研究所が提供するクラウド型アプリケーション「N-system(※4)」に計測データを転送できます。


※1 青柳 幸利博士:トロント大学大学院医学系研究科博士課程修了。カナダ国立環境医学研究所研究員、奈良女子大学生活環境学部助手、大阪大学医学部非常勤講師を経て現職。高齢者の運動処方ガイドラインの作成に関する研究にたずさわり、多数の国家的・国際的プロジェクトの主要メンバーとして、先進諸国の老人保健事業などの展開を支援している。
「中之条研究」の結果をもとにした健康法「メッツ健康法」が、各自治体に導入されたほか、大手企業の健康保険組合、警察庁などに健康づくりの指標として取り入れられている。NHK「おはよう日本」「ためしてガッテン」、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」などのテレビ番組や各新聞、雑誌で取り上げられ、「まったくあたらしい健康づくり」として、注目されている。

青柳 幸利博士
https://www.atpress.ne.jp/releases/101885/img_101885_2.jpg

※2 中之条研究:2000年より群馬県中之条町で、高齢者の日常的な身体活動と心身の健康に関する学際的研究を行っている。65歳以上の全住民約5,000人を対象に、運動や身体活動の状況、食生活、睡眠時間、労働時間、病気の有無や体調などを調査。その内の2,000人に対して、詳細な血液検査や遺伝子解析を行った。さらに、その内の500人に、活動量計を入浴時以外は常に身につけてもらい、身体活動の実態を調査した結果、生活習慣病などさまざまな病気の予防に必要な“歩数”と“速歩き(中強度の活動)時間”を導き出した。

中之条研究のデータから得られた病気の予防ライン
https://www.atpress.ne.jp/releases/101885/img_101885_3.jpg

※3 スコア:「中之条研究」のデータから導き出した、“歩数”と“速歩き時間”の組み合わせをもとに、歩行活動を0~100点で評価をして表示。

※4 N-system:ウォーキングの結果を「中之条研究」をもとに、歩数と中強度活動時間(速歩き時間)の組み合わせから、身体活動量計と病気の関係性を可視化。予防度を把握していただく為のシステム。
個人の疾病予防ツールや保健指導の運動プログラムとして活用できる。

N-system
https://www.atpress.ne.jp/releases/101885/img_101885_4.jpg


【『万歩計(R) アクティブ万歩 プラス TH-550』の主な特長】
■“歩数”と“速歩き時間”の組み合わせをもとに、歩行活動をスコア(100点満点)で表示。
■メイン画面で歩数・時刻と、2秒毎に「速歩き時間」と「スコア」を自動切替で表示。
■個人の年齢や体力に応じて、速歩き(中強度の歩行)のレベル(3、4、5METs)が設定可能。
■60日分と30日間平均値のスコア・歩数・速歩き時間をメモリー。
■FeliCaリーダーライターにかざせば、「N-system」に計測データを転送。
■3D加速度センサーを搭載しているので、ポケットやバッグの中、首からさげて計測できます。
■かんたん操作で見やすい大型表示。

※ FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。
※ FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。


【希望小売価格】
オープン価格


【主な仕様】
商品名   :万歩計(R) アクティブ万歩 プラス
型番    :TH-550
カラー   :ホワイト
表示    :液晶5桁デジタル2段表示
センサー  :3D加速度センサー
表示内容  :[歩数]0~99,999歩
       [速歩時間]0分~999分
       [スコア]0~100点
       [時刻]0:00~23:59(24時間制)
       [メモリー]30日間平均値、1~60日前
       (午前0時にオートリセットしてデータを自動的にメモリー)
設定    :[時刻]0:00~23:59
       [カレンダー]2014年1月1日~2050年12月31日
       [年齢]10~120才
       [速歩き(中強度の歩行)のレベル]3、4、5METs
通信    :NFC通信(FeliCa方式)
使用温度範囲:0℃~40℃
歩数精度  :±3%以内(当社規格の振動試験器による)
時計精度  :平均月差±30秒以内(常温にて)
電源    :DC3V(CR2032 リチウム電池 1個)
電池寿命  :約1年(1日10,000歩、および1日2回通信をした場合にて)
外形寸法  :約75×34×11mm(幅/高/厚)
本体質量  :約25g(電池含む、ストラップ除く)
本体材質  :[本体]ABS樹脂
       [前面パネル]アクリル樹脂
付属品   :落下防止用ストラップ(クリップ付)、
       お試し用電池(CR2032×1個)、取扱説明書(保証書付き)
製造国   :中国


【会社概要】
会社名 : 山佐時計計器株式会社
本社住所: 〒152-8691 東京都目黒区中央町1-5-7
設立  : 1957年(昭和32年)8月
資本金 : 80,000,000円
代表者 : 代表取締役社長 加藤 研
URL   : http://www.yamasa-tokei.co.jp/


【製品に関するお問い合わせ】
山佐時計計器株式会社 お客様サービス室
TEL:03-3792-1364(受付時間 9:00~17:45、土・日・祝祭日などを除く)


『万歩計』は山佐時計計器株式会社の登録商標です。当社の“歩数計の製品名”です。
当社は商品区分第9類指定商品の歩数計に商標登録第1728037号で「万歩計」を所有しております。
よって当社に無許可で、当社製品以外の歩数計、歩数計機能のアプリケーションに『万歩計』の名称はご使用できません。
また歩数計の“区分名”や“カテゴリー名”でのご使用も認めておりません。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

青柳 幸利博士中之条研究のデータから得られた病気の予防ラインN-system

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