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総合数理学部 渡邊恵太准教授が開発WebエンジニアとWebデザイナーのためのモーターが発売

@Press / 2016年5月25日 15時15分

Wi-Fiで接続可能で、JavaScriptなどを通じて制御できるエンコーダー内蔵ステッピングモーター
明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の渡邊恵太准教授が開発した、Webブラウザやスマートフォンから制御可能なIoTモーター「Webmo 」が、シードルインタラクションデザイン株式会社(本社:東京都渋谷区)から5月28日(土)に発売されます。

■Webmo
Webmoはウェブエンジニアやウェブデザイナーが使う言語(JavaScriptなど)を用いて、電子工作の知識なしに静音で高度なモーター制御を実現します。Wi-Fiやモータードライバ、MCUなどモジュールをモーターにワンパッケージにしたことで、モーター機能を利用したIoT開発の大幅な開発工程の短縮を実現し、IoTサービスへのアイデアの検討に集中できます。Webmoを利用することでWebと実世界と連動し、人の行動を直接支援するサービスの開発や人型にこだわらないロボットアプリケーションの試作が容易に行えます。

■シードルインタラクションデザイン株式会社
シードルインタラクションデザイン株式会社は渡邊准教授が代表取締役を務める、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)のERATO事業(五十嵐デザインインタフェースプロジェクト)をきっかけとしたベンチャー企業です。 http://cidre.tokyo/

■渡邊恵太研究室
http://keita-lab.jp/

■Webmo(商標登録出願中:2016年5月13日登録査定)
http://webmo.io/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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3Dプリンタで出力可能なパーツデータも公開予定

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