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『語り伝える吉野の民話』大型本を図書館や団体に寄贈 おはなし会で使いやすいA3判サイズで登場

@Press / 2016年7月20日 11時0分

『語り伝える吉野の民話』大型本写真1
金壽堂出版有限会社(所在地:奈良県葛城市、代表取締役:吉村 始)は、2015
年5月に刊行した『語り伝える吉野の民話』を、この度おはなし会の活動に熱心に取り組んでおられる啓林堂書店(奈良県大和郡山市)や奈良県吉野町の小学校に寄贈するために、A3判サイズの大型本を手作りで完成させました。妖怪が出てくるパート5話部分を抜粋し、夏に向けたものに仕上げています。本書はご希望の図書館やお話し会の団体に無償で提供いたします。


■背景
当社代表取締役の吉村 始は、元公共図書館司書であり、物語を語り聞かせることの意義を承知しています。『語り伝える吉野の民話』は、散策に携帯しやすいように手のひらサイズですが、近年では市販菓子のビッグサイズが作られ、世間の耳目を集めています。このことから本も大型本にすることで、子どもたちにより楽しんで読んでもらえると考え、この度A3判サイズの大型本を手作りで完成させました。この大型本『語り伝える吉野の民話』より、地域の宝である民話を、次の世代に引き継いでもらえればと考えています。


■書籍概要
書名  : 『語り伝える吉野の民話』手作り大型本
体裁  : A3判
代表編者: 丸山 顕徳(花園大学教授・文学博士)
入手方法: 夏休み期間中(8月31日まで)に、金壽堂出版に「電話」にてご連絡ください。
電話番号: 0745-69-7590
      (平日の午前9時~午後3時/当方不在のときは折り返します)
URL   : http://www.kinjudo.com/

※個人への提供は不可
※定期的におはなし会を開催しておられる書店や公共図書館、ボランティア団体を対象として、手作り大型本は受注生産します。
※あわせて『語り伝える吉野の民話』普及のお願いをすることもあります。


■大型本の元になった『語り伝える吉野の民話』について
本書は、民話を「読む」ものではなく「語り」「聴き」「後世に伝えていく」ものだと考えて、音読してもらいやすいように構成、編集しました。
奥深い歴史と修験道などの信仰に彩られた世界遺産奈良県吉野地方の民話を、十数年にわたる学術調査で採集されたなかから16話を選び収録。

<特長>
(1)吉野の歴史と民話、名所旧跡などの平易な解説と吉野山のイラスト地図を収録し、吉野山散策を楽しめます。
(2)民話部分は大きい活字と総ルビを採用し、音読や子どもへの読み聞かせに最適です。

書名  : 語り伝える吉野の民話
体裁  : B6判並製本 本文94ページ(一部カラー)
内容  : 民話16話、吉野地方と民話の解説、名所旧跡の地図と解説など
価格  : 本体750円(消費税込810円)
代表編者: 丸山 顕徳(花園大学教授・文学博士)
発行  : 金壽堂出版
書籍URL : http://kinjudo.com/shoseki_kataritsutaeru_yoshinonominwa.html


■会社概要
社名  : 金壽堂出版有限会社(金寿堂出版)
代表者 : 代表取締役 吉村 始
所在地 : 〒639-2101 奈良県葛城市疋田379
創業  : 2002年4月1日
設立  : 2004年11月19日
資本金 : 500万円
URL   : http://www.kinjudo.com/index.html
事業内容: (1)書籍、逐次刊行物の出版および販売
      (2)学会誌ほか印刷物の製作
      (3)翻訳および印刷データの作成
      (4)教材の製作および販売
      (5)前各号に付帯関連する一切の事業

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

『語り伝える吉野の民話』大型本写真2『語り伝える吉野の民話』大型本写真3『語り伝える吉野の民話』大型本写真4

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