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玉川大学芸術学部の学生がプロデュースした小田急百貨店町田店の40周年記念イベントを開催します

@Press / 2016年8月30日 12時0分

▲企画段階から学生と協力
株式会社小田急百貨店(本社:東京都新宿区、社長:樋本達夫)では、町田店(東京都町田市)において、9月14日(水)~27日(火)の期間、お客さまから大切な方への「ありがとう」の想いを伝えるメッセージを募り、玉川大学(所在地:東京都町田市、学長:小原芳明)の学生が演出した特設会場に展示するイベント『ありがとうの贈り物』を開催します。プロモーションの一環として、メッセージの募集期間には同学の学生が制作したCMも放映します。



<40周年記念イベント『ありがとうの贈り物』について>
今般の取り組みは、2016年9月23日(金)に町田店が開店40周年を迎えることを記念したもので、地域のお客さまの長年のご愛顧に感謝する意味を込めて、普段伝えにくい「ありがとう」の想いを相手に伝えるきっかけづくりをするとともに、大切な方との感動体験を共有する場を設けることで、一層当店への愛着を感じていただけるよう企画しました。お客さまのメッセージは8月31日(水)~9月6日(火)の期間に当社ホームページ上で募集し、応募された中から先着100点を特設会場に展示します。募集期間中は、学生が制作した30秒のメッセージ募集CMも放映します。

町田店では、これまでも地域の学校との連携施策により、地域の幅広い年齢層の支持を得てきた経緯があり、当イベントにおいても、企画段階から地元の玉川大学芸術学部と連携。14人の学生が、「特設会場班」と「メッセージ募集CM班」に分かれ、当社担当者と意見を出し合いながら、効果的にイベントを告知する方法や、幅広い客層の関心を引くための展示方法などの企画演出を考案しました。こうした百貨店の周年記念イベントで準備段階から実施までを大学生が企画・演出するのは大変珍しい取り組みです。

・2016年6月に企画がスタート
町田店販売促進担当が学生にオリエンテーションを行い企画がスタート。6月から毎週のように学生と担当者で企画会議を重ねながら進めてきました。

・特設会場班(玉川大学芸術学部メディア・デザイン学科4名)
特設会場は、お客さまが応募した『ありがとう』のメッセージを大切な方へ伝える場所として、想いがより効果的に伝えられるよう装飾を制作する学生にオーダー。プランニング作業では、試作品を制作し、現地で何度もディスプレー案の検討を重ねてきました。完成した会場では、地域とのつながりの象徴として町田市の花「サルビア」を飾り、『ありがとう』のメッセージをギフトに見立てた展示を行ないます。

・メッセージ募集CM班(玉川大学芸術学部メディア・デザイン学科10名)
CMは「多くの方に共感してもらうことでメッセージの応募を促す内容」をテーマに、学生が出した18の案から4作品を選び映像化しました。学生が撮影、編集など全ての制作作業を担当し、百貨店の店内などを舞台に、学生や当社社員が役者を務めて完成。CMは当社ホームページなどで放映します。4作品の中から選ばれた最優秀作品は、小田急線町田駅や神奈中バス車内のデジタルサイネージなどでも放映されます。

                  記

タイトル:小田急百貨店町田店開店40周年×玉川大学芸術学部メディア・デザイン学科コラボ
『ありがとうの贈り物』

展示期間:9月14日(水)~27日(火)

募集期間:8月31日(水)~9月6日(火)
募集CMは8月31日(水)以降、以下のURLからご覧いただけます。
http://www.odakyu-dept.co.jp/machida/40th_anniversary/index.html

展示会場:小田急百貨店町田店9階 レストラン街特設会場

展示点数:100点
                                    以上


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

企画スタート1企画スタート2特設会場班1

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