湊かなえさんが故郷・瀬戸内の島を舞台に描いた短編集『望郷』(文藝春秋)9月2日 待望の電子書籍配信決定!

@Press / 2016年9月1日 8時0分

『望郷』
 株式会社文藝春秋(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:松井清人)は9月2日、湊かなえさんの短編集『望郷』の電子書籍版を発売します。湊さんの単著としては、『白ゆき姫殺人事件』に続く2冊目の電子書籍化となります。

 暗い海に青く輝く星のような光――。母と二人で暮らす幼い私の前に現れて世話を焼いてくれた「おっさん」が海に出現させた不思議な光。今、私はそんな「おっさん」の心の中にあった秘密を知る……。
 日本推理作家協会賞を受賞した名短編「海の星」のほか、瀬戸内のとある島に生まれた人たちの、島への愛と憎しみが生む謎の数々。「みかんの花」「夢の国」「光の航路」など、自身も瀬戸内・因島で生まれ育った湊氏による、珠玉の6編が収録された短編集です。

 また、『望郷』は2016年中のドラマ化が決定(テレビ東京系)。広末涼子さん主演で20年にわたる姉妹の確執を描いた「みかんの花」、伊藤淳史さん演じる主人公が失踪した父の真実に迫る「海の星」、濱田岳さん演じる人気歌手が海に落ち意識不明の重体となった事件を描く「雲の糸」の3つのストーリーをオムニバス形式で放送します。あわせてご期待ください。

■湊かなえさんから、電子版発売にあたってのコメント■
「電子書籍と短編集はとても相性がいいのではないかと思います。
瀬戸内海に浮かぶ小さな島で、懸命に生きている人たちの物語です。
忙しくて、まとまった読書時間を確保できない方に、一日のうち、ほんの数十分でもいいので、物語の世界を堪能し、明日へのエネルギーの糧としていただけますと幸いに思います。どうぞよろしくお願いいたします。」(湊かなえ)

■著者プロフィール 湊かなえ■
広島県生まれ。2007年「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞。08年、同作を収録したデビュー作『告白』が刊行され、同年の「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門第1位に選出、09年第6回本屋大賞を受賞。12年、「望郷、海の家」(改題後、本作に収録)で第65回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。16年『ユートピア』で第29回山本周五郎賞を受賞。ほかの著書に『少女』『贖罪』『Nのために』『夜行観覧車』『花の鎖』『往復書簡』『境遇』『サファイア』『白ゆき姫殺人事件』『母性』『高校入試』『豆の上で眠る』『山女日記』『物語のおわり』『絶唱』『リバース』。

■書誌情報■
書名:望郷
著者:湊かなえ
販売価格:590円(税込、電子版の価格は電子書店によって異なる場合があります)
詳細URL:http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1679052300000000000E
配信日:9月2日
販売電子書店:Kindleストア、iBooks、紀伊國屋書店Kinoppy、honto、GALAPAGOS STOREなど
※電子版を販売していない電子書店もあります


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