200万部作家、和田裕美の初小説 『ママの人生』11月7日発売
@Press / 2016年10月6日 11時0分
株式会社ポプラ社は、著書累計が200万部を超えるビジネス書作家 和田 裕美の初小説『ママの人生』を、2016年11月7日(月)に発売します。
内気な少女が、10万人の営業を擁する外資系企業で世界No.2の実績を揚げた秘密は「母」にあった!
ミニスカートに、栗色の髪。スナックで働き、いつも恋に忙しい。
ある日恋人と出奔。そんな母と「わたし」の人生が交錯して・・・。
不埒で愛すべき「母」との日々を痛快かつ切なく描き出す、驚きの小説デビュー作!
【目次より抜粋】
ママ、ヌード写真を撮る/ママ、わき毛を剃らない/ママ、娘をデートに同伴する/ママ、激しい恋に落ちる/ママ、昼帰りとなる/ママ、ハゲができる/ママ、お金の授業をする/ママの最後の恋人、クマさん/ママ、予言する/ママ、娘の浮気をかばう/ママ、母親宣言をする/ママの置手紙/わたし、崩壊する/パパの涙/ママの日記
【書籍概要】
タイトル: ママの人生
著者 : 和田 裕美
出版社 : ポプラ社
発売日 : 2016年11月7日(月)
価格 : 1,400円(税別)
【和田 裕美(わだ・ひろみ)プロフィール】
作家・営業コンサルタント。京都府出身。
子どもの頃は人見知りで、大人になっても人と会うのが得意ではなかった。大きな夢や目標もなく、流されるように生きていたが、何を間違ったか23歳のとき外資系教育会社でフルコミッション営業の仕事に就く。経費はすべて自腹で契約がとれなければ給料もなし。まったく結果が出ずにもやしと納豆ばかりを食べて数か月を過ごす。しかし、試行錯誤の末に開眼。お客様の98%から契約をいただき、世界142か国中第2位の成績を収めるまでになる。その体験を元にした『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』で2003年にデビュー。
それまでにない営業手法が大きな反響を呼び、20万部のベストセラーとなる。以後、これまで出した本は50冊以上。著書の累計は200万部を超え、女性ビジネス書作家の先駆けと呼ばれる。
本作では、これまで明かしたことのない著者の原点、実在の母をモチーフに、初めての小説に挑む。ビジネス書では伝えきれなかった繊細な心理や、多様だからこそ豊かな人間の味わい、誰もが裡に秘めた心の底力を生き生きと描き出す。
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プレスリリース提供元:@Press
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