<文部科学大臣杯>スズキジャパンカップ2016 第33回全日本エアロビック選手権大会 全国大会 開催 シニアとユースの10部門で日本一が決定!
@Press / 2016年11月14日 14時30分
エアロビック競技の国内最高峰「スズキジャパンカップ2016 第33回全日本エアロビック選手権大会」[主催:公益社団法人日本エアロビック連盟、筒井 昭 会長]の全国大会が、11月6日(日)東京都大田区総合体育館で開催されました。
公式サイト: http://www.aerobic.or.jp
シニアの部 3位入賞者 集合写真
https://www.atpress.ne.jp/releases/115105/img_115105_2.jpg
ユースの部 3位入賞者 集合写真
https://www.atpress.ne.jp/releases/115105/img_115105_5.jpg
全国大会には、各都道府県大会の代表から、さらに九州、東北、北海道、西日本、中部、東日本の各地区大会を勝ち抜いた選手たちがシニア4部門[17歳以上/男子シングル、女子シングル、ミックスペア、トリオ]にのべ60名、ユース6部門[ユース2:14~16歳/男子シングル、女子シングル、トリオ][ユース1:11~13歳/男子シングル、女子シングル、トリオ]にのべ92名、計152名が参加。10部門でエアロビック日本一が決定いたしました。
【シニア(17歳~)】
<男子シングル部門>
今春のワールドカップで優勝の斉藤 瑞己選手(群馬県太田市)が、高度な技と高い跳躍力を生かした完璧な演技で見事優勝。今大会最高得点の22.550点をマークし、文部科学大臣杯を受賞。
また長きにわたりエアロビック競技選手として活躍された大村 詠一選手が今大会を持って引退。最後の演技では見事なパフォーマンスを魅せ、会場に集まった2,000人を超える観客からは大村選手の功績を称え、大きな拍手が送られました。
<女子シングル部門>
ユース時代から連覇の続く北爪 凜々選手(群馬県太田市)が、シニア部門で2連覇。跳躍力を活かした技と、しなやかな演技で観客を魅了し、21.750点を出すと同時に、ユース時代からの連覇を7に伸ばした。
シニア女子シングル部門優勝者
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<ミックスペア部門>
金井 拓海選手、北爪 凜々選手(いずれもSKJ/群馬県太田市)が、昨年に続き優勝。息の合った演技で観客を魅了。金井 拓海選手は同部門3連覇を達成。
<トリオ部門>
実力者の金井 拓海選手、斉藤 瑞己選手、北爪 凜々選手(いずれもSKJ/群馬県太田市)のトリオが21点台の高得点を出し、2位以下を全く寄せつけない演技で優勝、見事2連覇。金井 拓海選手と斉藤 瑞己選手は2部門、北爪 凜々選手は3部門制覇。
シニアトリオ部門優勝者
https://www.atpress.ne.jp/releases/115105/img_115105_1.jpg
【ユース(ユース2:14~16歳/ユース1:11~13歳)】
<ユース2男子シングル部門>
優勝は河合 翔選手(群馬県高崎市)が、ユース1時代から5連覇の快挙。
ユース2男子シングル部門優勝者
https://www.atpress.ne.jp/releases/115105/img_115105_4.jpg
<ユース2女子シングル部門>
優勝は金子 実楓選手(群馬県太田市)が、昨年に続き20点の高得点でユース1時代から3連覇達成。SKJ所属のライバル大島 瑞姫選手(群馬県太田市)は惜しくも2位に終わった。
<ユース2トリオ>
河合 翔選手、澁谷 美月選手、増田 りさこ選手(いずれもエアロビックアスリートチーム ジムナ/群馬県高崎市)のトリオが、息の合った演技で見事に優勝。河合選手は2部門制覇。
<ユース1男子シングル部門>
昨年優勝の今村 一歩選手(神奈川県座間市)が、見事2連覇。昨年から身長もぐっと伸び、技にも磨きがかかり、今後の活躍が楽しみな選手です。
<ユース1女子シングル部門>
昨年全国大会2位の櫻間 ゆい選手(岡山県岡山市)が、小柄ながらダイナミックな演技で優勝。
<ユース1トリオ>
OSKスポーツクラブ所属の岡本 麻央選手、櫻間 ゆい選手(岡山県岡山市)、山元 里桜選手(岡山県総社市)のトリオが優勝。櫻間選手は2部門制覇。
全国大会は来年開催予定の「スズキワールドカップ2017 世界エアロビック選手権大会(4月22日予選、23日決勝)」の日本代表選手選考会も兼ねており、シニア・ユース各部門の優勝者(ミックスペア・シニアトリオは2位まで)は、スズキワールドカップ2017へ日本代表選手としての出場が内定します。
◆大会の模様は、NHK BS1にて11月22日(火)18:00~19:50放送予定です。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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