11月23日は「お赤飯の日」明治神宮参道 文化会館脇にてお赤飯の無料頒布を実施!
@Press / 2016年11月15日 11時30分
お赤飯の消費拡大への活動を行っている一般社団法人 赤飯文化啓発協会(代表理事 木村 良、全国米穀販売事業共済協同組合)は、2016年11月23日「お赤飯の日」に明治神宮 参道 文化会館脇でお赤飯の無料頒布を行います。
お赤飯の日は、勤労感謝の日でもある11月23日です。勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日に、働く人や家族への感謝の気持ちを込めてみんなでお赤飯を食べてもらいたいという想いとともに、赤飯文化を広く啓発することを目的として実施いたします。当日は、お赤飯をより身近に感じていただけるよう、お赤飯の原料であるもち米、小豆、小豆の煮汁などの展示や、お赤飯の歴史の紹介なども行います。
■『お赤飯の日』とは
古来より日本人の慶びの食事に、ハレの日の食卓に欠かせなかったお赤飯の歴史と伝統の継承を目的として、勤労感謝の日の11月23日を感謝の気持ちを込めて「お赤飯の日」と制定しました。
古くは皇極天皇(642年在位)の時代より、11月23日の新嘗祭(にいなめさい)にお赤飯の起源といわれる赤米などの五穀を、その年の収穫に感謝を込めて奉納したといわれます。
今でも、11月23日に全国各地で五穀を奉る伝統が継承されています。
当協会は、今後もお赤飯の消費拡大への活動を通じて、世界に誇れる日本の食文化の継承及び国内自給率の向上に努めます。
■実施概要
日時 :11月23日(水)(1)11:00~/(2)14:00~
場所 :明治神宮 参道 文化会館脇
頒布数量:各1,000食
※ 先着順となります。
■協会概要
名称 : 一般社団法人 赤飯文化啓発協会
設立 : 2012年11月22日
代表理事 : 木村 良(全国米穀販売事業共済協同組合)
事業内容 : 赤飯が持つ歴史、伝統文化及び優れた栄養面に関する
啓蒙活動を行い、赤飯・おこわの消費拡大によるもち米及び
小豆の国内自給率の向上並びに日本の食文化の継承を図り、
もって国民の健全な生活の維持と日本の伝統文化の保護に
寄与することを目的とする。
事務局所在地: 東京都中央区日本橋堀留町1-2-10
(アルファー食品株式会社東京支店内)
ホームページ: http://www.osekihan.jp/index.html
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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