市場に出回らなかった“リアルな”露地野菜をお届け!「141select」が『野菜宅配便』のラインナップを一新
@Press / 2017年1月12日 11時0分
株式会社141&Company(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:石井 昭裕)が運営するECメディア「141select(イチヨンイチセレクト)」は、2017年1月から『野菜宅配便』でお届けする野菜のラインナップを、小規模農家が露地栽培(ハウス等ではなく野ざらしの自然環境の中での栽培)で育てた“リアルな”野菜を中心としたものに一新します。
「141select」: http://141company.com/
【『野菜宅配便』商品ラインナップ一新の背景】
無農薬・有機野菜の認知度が上がってきた昨今、デパートや大手宅配事業者もこだわり野菜の販売に力を入れており、政府も「強い農業」というスローガンのもと高付加価値な野菜つくりを推進しています。また、家族経営の小規模農家は、農園主自身が一つ一つの野菜に手を掛ける時間が長い分、美味しい野菜が育ちやすいという強みがあります。
しかし、デパートや大手宅配事業者と取引するためには非常に厳しい安全基準や安定的な供給が求められる傾向にあり、家族経営の小規模農家が栽培する野菜を流通させる事はハードルが高い事でした。
私たちとしては小規模農家がつくる美味しい野菜こそ日本の宝だと考えています。
実力のある小規模農家を元気にして、担い手を増やす。そして日本の食文化をますます発展させていく。そのための第一歩として、当社運営サイト「141select」で取り扱う商品ラインナップを家族経営の小規模農家が露地栽培で育てた“リアルな”野菜に一新しました。
【「141select」が厳選する“リアルな”野菜の特長】
1.小規模農家の農園主自身が丹精込めて生産
徳島県・小野さんの「ほうれん草」・「パープルスイートロード(さつまいも)」や奈良県・岡本さんの「足付きなめこ」、兵庫県・後藤さんの「グランドペチカ(ジャガイモ)」など、真面目にコツコツと手塩にかけて大事に育てた“リアルな”野菜を直接仕入れ、商品名にも農園主の名前を入れています。
2.土地の良さを活かした自然由来の露地栽培
小規模農家の露地栽培は生産が安定せず、不恰好な野菜も多いですが、その土地だからこその旬の味わいが楽しめます。日本人が大切にしてきた「自然を尊ぶ」という概念に沿った、本来の野菜です。
3.美味しさのピークを迎える旬の野菜のみを提供
定番野菜であっても1年中取り扱う事はなく、その時期その時期の旬の野菜のみを届けます。
定期宅配のユーザーは「一般的に入手しにくい野菜を毎日味わいたい」というニーズが強いと想定されますが、1回のみの利用に関しては「来客用に特別な野菜が欲しい」「毎日は贅沢だけど、月に1回程度美味しい野菜が食べたい」というニーズで利用いただく事を想定しています。
<今が旬の野菜>
日野菜/赤水菜/水菜/人参/ぶなしめじ/エリンギ/ケール/ターサイ/チンゲン菜/ひらきなめこ など
【商品概要】
<【初回限定】試食パック>
料金 : 980円(税抜) ※送料込
お届け内容: 野菜6品種(2,000円相当)
詳細URL : http://141company.com/i/delivery-001
※ 1世帯につき1件のみご注文可能
※ 試食後にアンケートをお願いしています
<野菜宅配便Sセット>
料金 : 2,000円(税抜)/回 ※送料別
お届け内容: 6~7品種(4品種まではお好みの物を選択可能)
詳細URL : http://141company.com/i/delivery-004 (定期)
http://141company.com/i/delivery-005 (1回お届け)
<野菜宅配便Mセット>
料金 : 3,500円(税抜)/回 ※送料別
お届け内容: 10~12品種(6品種まではお好みの物を選択可能)
詳細URL : http://141company.com/i/delivery-002 (定期)
http://141company.com/i/delivery-003 (1回お届け)
配送間隔:毎週/隔週の定期配送もしくは1回のみの配送
※毎週火曜14時締め、その週の土曜もしくは翌週月曜にお届け
※【初回限定】試食パックは、1回のみの配送
【新春お年玉キャンペーンについて】
1月17日(火)14時までに定期宅配のご契約をいただいたお客様に、岡田製糖所の「阿波和三盆」をプレゼントいたします。
【新規農家との取引について】
週に1回開催する試食品評会で、社員と30~50代の主婦層で構成されたメンバーが最高クラスの評価を出した農家とのみ取引交渉を進めます。
取引にあたっては、必ず社長と仕入れ担当者が現地訪問し、栽培に対する考え方、畑の状況などを視察した上で契約し、契約後も月に1回程度、野菜の品質をチェックしています。
実は農業では当たり前ではなかった「高品質の物であれば、付加価値を付けて高く売れる」というシンプルな構造を組込み、小規模農家でも良い物さえつくればしっかり利益を上げる事ができる仕組みをつくっていこうと考えています。
小規模農家だからこそつくれる野菜を一般消費者に知っていただくため、現状は契約農家が30軒程ですが、今後1年間で120軒程まで事業を拡大させる計画です。
また、野菜の定期宅配で小規模農家の流通経路を確保した後、次のステップとして「腕の良い農家を育てる」事業を展開します。「良い物を売る」だけではなく「良い物が生まれ続ける社会」をつくる事を目標にした事業展開を進めます。
【ECメディア「141select」について】
こだわりの農家のとびっきり美味しい野菜や日が暮れるまで眺めていたくなるような美しい工芸品。本当に良いもの、次世代に残していきたい物やそのつくり手を紹介するECメディアです。
キーワードは「食とアートで日本を面白く」。つくり手が育たないと文化が育たないし、社会が面白くならない。まずは食とアートを通じてこの国をもっと面白い国にしていきます。
「141select」: http://141company.com/
【会社概要】
社名 :株式会社141&Company
所在地 :〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通5番地 商船三井ビル6階
代表者 :代表取締役 石井 昭裕
設立 :2016年1月
資本金 :1,000万円
取引銀行:三井住友銀行 神戸営業部、三菱東京UFJ銀行 神戸支店 他
顧問税理士事務所:辻・本郷 税理士法人
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
大ヒット映画『ラストマイル』の“リアリティ”をアマゾンの物流センターで働いた筆者が分析「いびつなほど高いアルバイト比率が…」
文春オンライン / 2024年9月21日 6時10分
-
岡山県西粟倉村の単一産地米「あわくら源流米」 令和6年度の新米(あきたこまち)が出荷開始
PR TIMES / 2024年9月4日 18時15分
-
旬のりんご8品種が週替わりで届く!“りんごの定期便”が期間限定で登場「予約・旬のよやくらぶ(国産りんご)」<2024年9月~10月>
PR TIMES / 2024年9月4日 14時45分
-
8月のお米の流通金額が前年同期比約10倍に増加。販売店での在庫不足によりECサイトでお米を購入する方が増えたことを受け、食べチョクで「新米リレー定期便2024」を販売開始。
PR TIMES / 2024年8月28日 17時15分
-
大きく育ちすぎた有機栽培ほうれん草を100kgレスキュー!兵庫県産規格外のほうれん草を使ったサグチキンカレーを数量限定発売(8/26~)
PR TIMES / 2024年8月26日 16時15分
ランキング
-
1『地面師たち』積水ハウスの“秘密文書”に見る巨額詐欺事件の真相「ずさんな手書き稟議書」「急展開した取引」の背景に派閥争い
NEWSポストセブン / 2024年9月23日 11時13分
-
210月に「チョコレート」などまた値上げ…一方で「サンマ」「ブリ」など秋の味覚はお買い得!?
MBSニュース / 2024年9月23日 18時0分
-
3経済同友会の新浪氏、立憲・野田新代表に早速注文
日テレNEWS NNN / 2024年9月23日 16時22分
-
4都営バス「一日だけの激レア系統」運行へ 高頻度で来る「祭100」の行先は?
乗りものニュース / 2024年9月23日 17時12分
-
5「効率化で"不要になった社員"」活用する術ある?
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 13時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください