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江戸時代の味を受け継ぐ“榮太樓飴”シリーズに、持ち運びやすい小袋サイズ6種が登場

@Press / 2017年2月13日 9時30分

小袋入 小粒飴6種
株式会社榮太樓總本鋪(本社:中央区日本橋、代表取締役社長:細田 眞、以下「榮太樓總本鋪」)は、2017年2月15日(水)に当社の代表銘菓である有平糖「榮太樓飴」シリーズの小袋入を発売いたします。

榮太樓飴について: http://www.eitaro.com/ame/


【大きさ比較】
●通常のサイズ    :縦170×横135×厚22mm(150g)  税抜き450円
●(今回紹介)「小袋入」:縦165×横115×厚20mm(50~60g)税抜き230円
持ち歩きに便利です。


【小袋入のこだわり】
榮太樓飴シリーズの中でも特に人気の高い飴を、小袋入で鞄へ入れて持ち歩きの出来るお手軽なサイズにいたしました。香料や着色料に頼らない、果実本来のやさしい色や、みずみずしい味わいが特徴で、年齢層を問わず人気の果汁飴もラインナップへ加えました。


【商品特徴】
●梅ぼ志飴
江戸安政年間に高級細工菓子の有平糖を庶民的なものにと、苦心の末創りあげました。高熱の直火で加熱、濃縮することで爽やかな中にもコクのある飴になります。(無香料)

●黒飴
沖縄県産(小浜島・西表島)の黒糖を使用し、一粒一粒にまぶした桂皮末と黒糖が醸し出す素朴な甘い風味は榮太樓飴シリーズの中でも人気ものです。(無着色・無香料)

●のど飴
和種ハッカと、山田養蜂場の国産百花はちみつを使用した、優しい風味が溶け合うまろやかな甘さの爽やかな飴に仕上げました。(無着色)

●バニラミルク飴
北海道根釧地区の生クリーム、マダガスカル産のバニラビーンズの香りを生かし、素材の良さを引き立てる製法で創られた【バニラミルク飴】。煮詰め温度を通常の当社の飴より低温にし、砂糖のカラメル化した味を極力抑えることにより生クリーム本来の風味を生かした上品な味わいに仕立てました。(無着色・無香料)

●あまおう(果汁飴)
福岡県産のあまおうを使用した、いちごそのものの色や風味を楽しめます。素材そのものを特殊な技術で加工することにより組織の破壊を抑え、素材本来のうまみ・香り・鮮やかな色が保たれます。(無着色・無香料)

●大長れもん(果汁飴)
瀬戸内産大長れもんを使用した爽やかな風味とほろ苦さが特長です。素材そのものを特殊な技術で加工することにより組織の破壊を抑え、素材本来のうまみ・香り・鮮やかな色が保たれます。(無着色・無香料)


【榮太樓飴とは】
江戸の庶民には高価だった有平糖(あるへいとう)をもっと気軽に…と、創意工夫から生まれた梅ぼ志飴。まだ固まりきらない紅着色の飴を鋏で切り、指でつまんだ三角の形が梅干しに似ていると、洒落好きの江戸っ子たちが「梅ぼ志飴」と名付けました。以来、有平糖の製法技術をもとに黒飴、抹茶飴、紅茶飴と続き、平成に入り、のど飴と国産果物使用、無香料・無着色のフルーツキャンディ「果汁飴」が榮太樓飴シリーズに加わりました。江戸からの製法を受け継ぎ、これからも安心して美味しく食べていただける飴づくりを続けていきます。
榮太樓飴について: http://www.eitaro.com/ame/


【榮太樓總本鋪とは】
文政元年(1818)に細田徳兵衛が孫二人を連れて江戸に出府、「井筒屋」の屋号で菓子の製造販売を始めました。やがて、徳兵衛の曾孫に当たる細田安兵衛三世(幼名栄太郎)が安政四年(1857)に日本橋のたもと西河岸町(現在の日本橋一丁目)に店を構えました。開店後数年は「井筒屋」の名前で商いをしていましたが、その後、屋号を自己の幼名に因んで「榮太樓」と改めました。細田安兵衛三世は甘納豆の元祖「甘名納糖」や有平糖「梅ぼ志飴」、「玉だれ」などを創製しました。榮太樓總本鋪は、2018年4月に創業200周年を迎えます。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

小袋入 梅ぼ志飴

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