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新サービスの実施と磁気カード等乗車券の発売・利用終了について

@Press / 2017年2月3日 15時15分

京阪バス株式会社(本社:京都市 社長:鈴木一也)、京阪京都交通株式会社(本社:亀岡市 社長:阪本和宏)、京都京阪バス株式会社(本社:八幡市 社長:藤山雅三)、江若交通株式会社(本社:大津市 社長:安積正彦)は、ICカードにおいてご好評いただいておりますPiTaPa(注1)での各種運賃割引サービスに加え、平成29年4月1日(土)よりICOCA(注2)を活用した「ポイントサービス」を新たに実施するほか、京阪バスでは「京阪バスIC 1dayチケット」の発売を実施するとともに、磁気カード等の一部乗車券の発売および利用を終了させていただきます。
ますます便利になるICカードを是非ご利用ください。

1.ポイントサービスの開始について
ポイントサービスはICOCAで京阪バス、京阪京都交通、京都京阪バス、江若交通をお得にご利用いただける京阪グループのバス専用サービスです。
インターネット等で会員登録後、カード残額(SF)から引き去りした運賃精算額の10%をポイントとして付与します。
ポイントは1ポイント=1円で計算し、運賃以上のポイントがたまっていれば、カード残額(SF)の代わりに自動的にポイントで精算します。
◆利用開始日  平成29年4月1日(土)より
        *会員登録も同日より受付開始します。

2.京阪バスIC 1dayチケットの開始について
京阪バスの全線が1日に何度でもご利用いただけるサービスです。既にお持ちのICカード(PiTaPa・ICOCA)でご利用いただけます。
(1)利用開始日  平成29年4月1日(土)より
(2)対象路線  京阪バス全線(一部路線除く)
(3)発売方法
バス車内で利用当日のみの発売となります(案内所、営業所等の窓口では発売いたしません)
(4)利用方法  
[初回購入時]バス降車時、ICカードをカード読み取り機にタッチする前に、乗務員に「1dayチケット」とお申し出いただきます。乗務員が機器操作を行った後に、ICカードをカード読取機にタッチしていただくと購入完了です。
[2回目以降]乗車時と降車時ともにカード読取機にタッチいただきます。
(5)「京阪バス1dayチケット」と「京阪バスIC 1dayチケット」の比較
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/121358/table_121358_1.jpg






3.磁気カード乗車券の発売および利用終了について
京阪バス、京阪京都交通、京都京阪バスでは、これまで3社共通で利用できる「京阪グループ共通バスカード(普通券・昼間専用券)」等、磁気カードによるサービスを提供してまいりましたが、近年は「PiTaPa」「ICOCA」等のICカードのご利用が増加していることから、次のとおり、お取り扱いを終了いたします。
(1)対象券種
「京阪グループ共通バスカード」及び「京阪バス1dayチケット」の全券種
(2)発売終了日
平成29年 10月1日(日)より(平成29年9月30日(土)まで発売)
(3)利用終了日
平成30年  2月1日(木)より(平成30年1月31日(水)まで利用可能)
*同日より、スルッとKANSAI対応カードの共通利用も終了いたします。

4.昼間回数券の発売および利用終了について
江若交通では、ポイントサービス開始に伴い、次のとおり昼間回数券のお取り扱いを終了いたします。
(1)対象券種
昼間回数券1,000円券、2,000円券の2種類
(2)発売終了日
平成29年10月1日(日)より(平成29年9月30日(土)まで発売)
(3)利用終了日
平成30年10月1日(月)より(平成30年9月30日(日)まで利用可能)
(4)利用終了路線
江若交通の全路線

5.その他
利用終了日以降、お使いにならなかった乗車券(使用中を含む)は無手数料で払い戻しさせていただきます。払い戻し方法等詳細は改めてお知らせいたします。

(注1)「PiTaPa」は、株式会社スルッとKANSAIの登録商標です。
(注2)「ICOCA」は、西日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。



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プレスリリース提供元:@Press

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