大企業の“意外な一面”は誰でも分析できる!現役東大生が教える“決算書の読み方”3月13日出版
@Press / 2017年3月1日 11時0分
株式会社 扶桑社は、現役東大生による『東大式 スゴい[決算書の読み方]』(著者:大熊 将八)を2017年3月13日に発売いたします。
東大・京大生協で第1位獲得のベストセラー『進め!! 東大ブラック企業探偵団』著者による待望の新刊です。東芝、三菱自動車、DeNA、カドカワなど、ニュースな企業の裏側を決算書から読み解く、社会人、就活生必携の書です。
■推薦者とコメント
素直な頭脳で「会社」を読む!一生モノの方法論だ。
山崎 元氏(経済評論家)
「気になるあの銘柄」が分かるだけじゃない調べるポイントまでわかる、企業分析の決定版!
やまもと いちろう氏(個人投資家)
■本書について
ビジネスパーソンや就活生は毎日、さまざまな企業のニュースを目にします。しかし、その中には印象論で語られたものも多く、大手経済新聞の記者でさえ大半は財務諸表を読めずきちんと数字の裏付けがされていない場合が多々あります。
ネットに公開されている有価証券報告書を読むだけで、我々が知る企業の「意外な」事実がわかり、経済情報に強くなれば、ビジネスマンとして出世することも可能です。本書では、“自分の会社が将来どうなるのか?”など、これからの時代を生き抜くための正しい企業分析術を大学生でもわかるよう優しく著者が伝授します。
【書籍概要】
書名 :東大式 スゴい[決算書の読み方]
定価 :本体1,400円+税
発売日:2017年3月13日
頁数 :192p
判型 :四六判
ISBN :978-4-594-07679-5
【目次】
1.不祥事企業の決算書を読み込む(PCデポ、電通、シャープ、DeNA etc.)
2.話題の企業の意外な真実(東宝、ネットフリックス、任天堂、ソフトバンクetc.)
3.高収益企業の儲けのカラクリ(キーエンス、カカクコム、ツイッター、LINEetc.)
4.疑惑の企業や経営不振を読み解く(東芝、江守グループHD、DLE)
5.外食業界を分析してみよう
6.大型買収の背景「のれん」と「減損」とは?
◆著者プロフィール
大熊 将八(おおくま しょうはち)
1992年5月4日生まれ。東京大学経済学部在学中(2017目3月卒業見込み)。公開情報をもとにさまざまな企業を分析。雑誌『週刊文春』ほか、ウェブメディア「現代ビジネス」「東洋経済オンライン」「ハーバービジネスオンライン」などに寄稿。著書に『進め!! 東大ブラック企業探偵団』(講談社)がある。
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プレスリリース提供元:@Press
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