母の日ギフトにピッタリの本革 赤色トートバッグ登場!北海道・新宿・京都の直営店で4/22~5/14にフェア開催
@Press / 2017年4月19日 10時30分
株式会社いたがき(本社:北海道赤平市、代表取締役社長:板垣 江美)は、直営店5店舗にて、2017年4月22日(土)~5月14日(日)まで「母の日フェア」を開催いたします。2016年秋に初登場しご好評いただいた「きんちゃくトート」を、母の日にピッタリの赤色で限定製作いたしました。
母の日フェア: http://www.itagaki.co.jp/events/
【きんちゃくトート(赤色) 概要】
名称 :きんちゃくトート(赤色)
販売価格:¥46,440(税込)
素材 :牛革(タンニンなめし)
サイズ :H 205mm×W 257mm×D 128mm
重さ :530g
直営店5店舗のほか、以下の店舗にて当製品を展示販売予定です。
4月25日(火)~5月8日(月) そごう広島店 初夏の大北海道展
4月25日(火)~5月1日(月) そごう横浜店 北のクラフト展
5月3日(水・祝)~5月9日(火) あべのハルカス近鉄本店 大北海道展(第2弾)
■直営店
<赤平本店>
〒079-1102 北海道赤平市幌岡町113番地
営業時間:10:00~17:00(年末年始休)
<京王プラザホテル札幌店>
〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西7丁目
営業時間:10:00~19:00(第3日曜定休)
<新千歳空港クラフトスタジオ店>
〒066-0012 北海道千歳市美々 新千歳空港ターミナルビル 2F
(スイーツアベニュー奥)
営業時間:8:00~20:00(年中無休)
(名入れ実施時間:10:00~19:00)
<京王プラザホテル新宿店>
〒160-8330 東京都新宿区西新宿2丁目2番1号 京王プラザホテル新宿
南館ロビー階
営業時間:10:00~19:00(年中無休)
<京都御池店>
〒604-0825 京都府京都市中京区御池通堺町西入御所八幡町233
Mezzo御池 1F・2F
営業時間:11:00~19:00(火曜定休)
■「鞄いたがき」について
北海道赤平市で鞄工房を営む「鞄いたがき」は、1982年の創業以来「タンニンなめしの革」にこだわり、職人の手仕事で鞄を作り続けています。代表作の「鞍ショルダー」は、その名の通り、馬の鞍をモチーフにデザインされ、鞍と同じように堅く厚いタンニンなめし革で作られています。この革は硬くて重く、加工も格段に難しいですが、型崩れせず耐久性があることから、長く使い続ける道具には最適の素材です。
使い込むほど手に馴染み、その人の人生さえ感じさせてくれるような深い風合いと、愛着が生まれる鞄。時間をかけて仕上げられた存在感と風合いは何物にも代え難く、本物を持つ喜びと、「鞄いたがき」の「人生を伴にする鞄作りを目指したい」という、使う人への誠心を込めたものづくりを実感いただけます。
【鞄いたがきのこだわり】
1.タンニンなめし革
動物の皮を、腐ったり風化しないよう加工する技術のことを「なめし」といいます。漢字では、なめす前のものを「皮」、なめされたものを「革」と書きます。
なめしには大きく2種類あり、そのひとつ「クロムなめし」は、化学薬品を使って短時間で柔らかく加工する方法で、現在の主流となっています。もうひとつの「タンニンなめし」は、太古の昔から行われていた伝統的な加工方法で、植物の樹皮から抽出したタンニン(渋)の溶液に漬け込み、約2ヶ月の時間と手間をかけてじっくりとなめします。なめされた革は、収縮が少なく堅牢で、使うほどになじみ深い色合いに変化していくのが特徴。「鞄いたがき」では創業以来、このタンニンなめしの革を使い続けています。
2.革鞄職人の技
創業者・板垣 英三(現会長)は、戦後まもなく15歳で東京下町の鞄職人・八木 廉太郎氏に丁稚入りしてから、60年以上鞄づくり一筋に歩んできた、生粋の鞄職人。北海道・赤平で「鞄いたがき」を創業するまでの17年間は、某メーカーの開発部長としてキャスター付きスーツケースの開発にも関わった異色の経歴をもっています。タンニンなめしの革の良さを世の中に伝える先駆者的存在で、15歳から身につけた手縫いの技術は80歳を超えた今でも現役です。
『妥協はするな!まねはするな!革は隅から隅まで大事に使え!ボケッとしていないで考えろ!』。基本を守るために言われ続けてきた言葉は、昔も今も変わっていません。北海道の大自然の中で若い世代を育てながら日々コツコツと作られている「鞄いたがき」の製品には、職人の熟練の技が惜しみなく込められています。
3.末永くお使いいただくために
ご愛用いただき、育て上げた思い出の詰まった製品を、もっと永く使っていただくために社内に熟練のスタッフによる修理部門を設け、「鞄いたがき」直営店では、お手入れサービスやアフターケアを承っております。
革が風化していない限り、ほぼ全ての「鞄いたがき」製品の、ほとんどの部分について修理が可能です。使い込み、馴染んだ製品は、新品とは比較にならない程の風格をもって蘇ります。
■会社概要
会社名 : 株式会社いたがき
所在地 : 〒079-1102 北海道赤平市幌岡町113番地
代表者 : 代表取締役社長 板垣 江美
設立 : 1982年10月
事業内容: 皮革製品 企画・製造・販売
資本金 : 2,500万円
URL : http://www.itagaki.co.jp
【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社いたがき
Tel:0120-580717(フリーダイヤル)
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
革工房MUNEKAWAがコンパクト長財布「Cram Long」より“シェルコードバン”タイプを数量限定で発売!米ホーウィン社の最上級馬革を贅沢に使用
@Press / 2024年9月12日 11時15分
-
タコを背負ってバッグにしたい人に朗報 超リアルに作られた革製タコカバンがタコに張りつかれてるみたいでステキ
ねとらぼ / 2024年9月7日 7時0分
-
イタリアン高級レザーを職人の手仕事で仕上げた至高のベルト、「BUTTERO レザーベルト」登場
PR TIMES / 2024年8月30日 12時45分
-
土屋鞄、「ISETAN レザー博2024」に初出店
PR TIMES / 2024年8月28日 12時40分
-
大峽製鞄株式会社が、『オオバランドセル』『OHBA/大峽製』『Ohba(R)Labo.』を集めた新複合ショップ「大峽製鞄」を2024年9月1日(日)、虎ノ門ヒルズにオープン
@Press / 2024年8月27日 9時30分
ランキング
-
1ゆうちょ顧客情報を不正流用 日本郵便、かんぽの保険営業に
共同通信 / 2024年9月21日 18時30分
-
2「佐渡島の金山」世界遺産登録、経済効果585億円…政投銀が3年前の試算を上方修正
読売新聞 / 2024年9月21日 17時22分
-
3NYタイムズ「2番目に行くべき」効果か、盛岡市の外国人宿泊客数が前年比9・5倍
読売新聞 / 2024年9月21日 22時45分
-
4渋谷・おしゃれ飲食街の「インフレ」が進む"裏事情" 立ち飲みのワイン1杯1200円も躊躇なく飲む若者たち
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 9時0分
-
5PAULの「3080円・高級モーニング」超正直な感想 フランス発ベーカリー・カフェチェーンの実力は?
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください