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freeeと千葉銀行が起業支援の取組を強化。地銀初、「会社設立 freee」からワンストップで法人口座の開設が可能に

@Press / 2017年4月20日 16時30分

サマリー
freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木 大輔、以下 freee )は、株式会社千葉銀行(頭取 佐久間 英利、以下 千葉銀行 )と、地方銀行としては初(注)の取組みとなるfreeeの提供する「会社設立 freee」と、千葉銀行の提供する「法人口座開設インターネット受付」の連携を開始したことをお知らせします。千葉銀行とは2015年12月から協業に関する検討を開始しており、今回、第一弾の協業施策になります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/127051/img_127051_1.png

■ 会社設立と法人口座開設の手続きをワンストップで完結できる両社のサービス連携
freee は、会社設立に必要な書類を最短5分で作成できるサービス「会社設立 freee」を2015年6月にリリースし、これまで4,000以上の法人設立を支援してまいりました。
事業を始める際には、法人の設立登記と共に事業用の法人口座の開設が必要となります。起業者にとって法人口座開設のニーズは高いものの、これまで、その手続きには複数回の来店や書類への同一内容の反復記入など、時間と手間がかかっていました。

今回の取組みにより「会社設立 freee」の画面上に下記のバナーが表示され、こちらをワンクリックすると、「会社設立 freee」に入力した登記書類等作成のためのデータが千葉銀行の”法人口座開設申込みフォーム”に自動的に転記されます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/127051/img_127051_2.png
※当サービスをご利用いただいた場合でも、千葉銀行側による所定の審査の結果、口座開設をお断りすることがございます。

これまで千葉銀行では店頭で法人口座を開設する際には、複数回ご来店いただく必要がありましたが、今回の連携により、原則1回の来店に削減することができます。

■ 千葉銀行について
地域のリーディングバンクとして、「地方創生」への積極的な貢献や、事業性評価に基づく取引先企業の本業支援、お客さまの立場に立ったコンサルティング営業を実践。また、「千葉・武蔵野アライアンス」や「TSUBASAアライアンス」などの連携の枠組みをつうじて、千葉県を中心とした地域のお客さまに先進的で利便性の高いサービスを提供。
http://www.chibabank.co.jp/

(注)2017年4月当社調べ

■ freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わる全ての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をビジョンに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
<会社概要>
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 96億603万円(資本準備金等含む)
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「クラウド給与計算ソフト freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/
「起業ハッカー」 https://kigyo.freee.co.jp



詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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