「微信(Weixin/WeChat)」の公式アカウント広告などでTencentと新たに販売契約を締結、広告商品ラインナップを拡大し4月24日よりサービスを本格開始
@Press / 2017年4月24日 12時0分
アライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 壮秀、証券コード:6081)は、Tencent Holdings Ltd(本社:中国広東省深圳、CEO:馬化騰、中国名:騰訊控股有限会社、以下「Tencent」)と今年2月に締結したDSP「Tencent Tui(テンセント・トゥイ)」(騰訊智匯推)の日本初のパートナー契約に加え、同社のソーシャル広告サービス「Tencent Social Ads」と「Weixin Ads」についても新たに販売契約を締結いたしました。
これを受け4月24日より、TencentおよびTencent Japanと連携した広告サービスの提供を本格開始いたします。
サービスの詳細およびお問い合わせはこちら : https://www.aainc.co.jp/service/tencent-ad/
Tencentは、チャットサービス「QQ」やメッセンジャーアプリ「微信(Weixin/WeChat)」を含む通信、ソーシャル、オンラインゲーム、広告、デジタルコンテンツ、決済、クラウドといった多様なネットサービスを運営するインターネット企業です。当社は今年2月、Tencentの公式DSP「Tencent Tui」の日本初のパートナー会社に認定されています。
今回新たに、同社が展開するソーシャル広告サービス「Tencent Social Ads」および「Weixin Ads」でも販売契約を締結しました。これにより当社は、「Tencent Tui」を通じたWeb広告運用支援に加えて、「微信」を活用した広告運用支援や公式アカウントの運用支援など、より幅広いサービスの提供が可能となります。
今後はTencentグループとのパートナーシップという強みを活かし、広告戦略の立案から広告コンテンツの制作、運用代行、効果測定まで包括的に手がけ、インバウンド・越境プロモーションを全般的に支援してまいります。
■当社の提供するTencent広告サービス(一部)
・Webポータルサイト「QQ.com(騰訊網)」:
バナー、テキストリンク広告など約200種の広告運用支援
・動画視聴サイト「騰訊視頻」:
バナー、インストリーム広告の運用支援
・ニュースアプリ「騰訊新聞」:
フィード、ストリーミング広告などの運用支援
・ニュースキュレ―ションアプリ「天天快報」:
バナー、フィード広告などの運用支援
・チャットサービス「QQ」:
バナー、フィード広告などの運用支援
・メッセンジャーアプリ「微信(Weixin/WeChat)」:
バナー、フィード広告などの運用支援/公式アカウント開設・運用支援、公式アカウント上の広告運用支援
■サービスの特長
1.公式パートナーならではの総合支援
アジア最大規模のインターネット企業であるTencentおよびTencent Japanの公式パートナーとして、同社のWebサービスやアプリを全般的に活用した大規模なプロモーションが可能。
2.多彩な広告フォーマット
中国最大級のポータルサイト「QQ.com」やメッセンジャーアプリ「微信」などと連携し、商品・企業の特性に合わせてバナー広告や動画広告、フィード広告など多彩なフォーマットでの広告出稿が可能。
3.精緻なターゲティング機能
Tencentが持つ8億ユーザー超のビッグデータを活用し、年齢、性別、地域や学歴、趣味などの基本情報、モバイル端末の機種やOSに加え、広大な中国で消費行動を左右する「天候」「気温」まで精緻なターゲティングを実現。
4.世界各国で多数の導入実績
中国国内で大手広告会社など約90社が公式パートナーとしてサービスを提供。さらに2016年よりアメリカ、韓国、シンガポール、オーストラリア、ヨーロッパなどグローバルにも展開し、すでに多数の広告主企業が導入。
5.小額からでも出稿可能
最低50万円から広告が出稿できるため、中国市場に向けたテストマーケティングにも対応。
■5月15日にTencentをテーマにしたセミナーイベントを開催
2017年5月15日(月)にTencentおよびTencent Japanよりゲストを招き、セミナーイベント「China SNS Marketing Day 2017」を開催します。Tencentの多彩なサービスを通じて日本企業がいかに効果的に越境プロモーションを展開していけるのか、またその具体的な手法について、豪華スピーカー陣とともに解き明かします。
セミナーの詳細・お申し込みはこちら : https://www.aainc.co.jp/seminar/china2017
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
・代表者 : 代表取締役社長 中村 壮秀
・所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・URL : http://www.aainc.co.jp
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : SNSマーケティング支援事業
<アライドアーキテクツとは>
「ソーシャルテクノロジーで、世界中の人と企業をつなぐ」というミッションのもと、企業がFacebookやTwitter、InstagramなどのSNSを効果的にマーケティング活用するための様々なサービス/ソリューションを提供する、国内最大級のSNSマーケティング専業会社です。これまでに4,000社以上と取引実績を持ち、約400万人のSNSユーザーネットワークを擁しています。2012年よりグローバル展開を開始し、現在は中国や東南アジアなど世界に向けてサービスを提供しています。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
中国最大級のメッセンジャーアプリ「WeChat」モバイル決済サービス「WeChat Pay」の活用法を徹底解説する教科書を「口コミアカデミー」で公開
PR TIMES / 2024年9月9日 15時45分
-
WeChat Pay&大衆点評に聞く「中国インバウンド」最新動向!好調の裏で起こる旅行者層・トレンドの"変化"とは?
PR TIMES / 2024年8月30日 14時15分
-
中国テンセント、2四半期連続「50%超」増益の実力 オンラインゲームが回復、ネット広告も好調
東洋経済オンライン / 2024年8月29日 20時0分
-
レストラン・チェーン「鼎泰豊」が北京など14店舗を閉鎖、他の支店は営業継続
Record China / 2024年8月28日 16時20分
-
「中国AI」はChatGPTを超えるか?驚く実態(前編) 【現場報告】「未来のBAT」はどこから生まれる?
東洋経済オンライン / 2024年8月26日 9時30分
ランキング
-
1ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
2ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
3血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください