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「真壁造りの家」を全国展開するサイエンスホームが浜松市に新展示場「現代レトロのほっとする家」をオープン!日本の伝統的な織物・染物をあしらった建具「京ドア・濱ドア」同時発表

@Press / 2017年6月1日 13時0分

現代レトロのほっとする家
「真壁造り」の家を全国で提案している株式会社サイエンスホーム(本社:静岡県浜松市・代表取締役:加納 文弘)が、浜松市に平屋展示場「現代レトロのほっとする家」をオープンしました。部材はすべて国産ひのきを使用した、木のぬくもりあふれる癒しの空間になっています。この新展示場で、2017年6月3日(土)から4日(日)に見学会を開催します。同時に日本の伝統技術である織物・染物をあしらったオリジナルドア「京ドア・濱ドア」を発表。日本の伝統工法である真壁造りの家と、日本の伝統技術である織物・染物とが融合した、今までにない新しい展示場です。期間中、抽選でひのきの柱まるごと1棟分プレゼントキャンペーンやひのきの大黒柱プレゼントキャンペーンなどを実施しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/127470/LL_img_127470_1.jpg
現代レトロのほっとする家


■新展示場「現代レトロのほっとする家」とは
「現代レトロのほっとする家」は、寺社仏閣やお城と同様の工法である「真壁造り」で建てられています。柱や梁が現しになっており、床や階段、手すりなどの部材も、すべて国産ひのき。調湿機能、癒し効果といった木の特性が活かされ、日本の風土に合う、人にやさしい住まいです。その空間で一緒にご提案しているのが「京ドア・濱ドア」。京都の西陣織り、二越ちりめん、友禅染め、そして、浜松の注染染め、遠州綿紬などの日本の伝統的な織物・染物を、現代の建具であるドアにあしらった新しい和の建具です。洋風の家が増え、ふすま、障子などの和の建具が少なくなった今日、日本の心を伝える家として全国に展開してきたいと考えています。


■見学会の詳細
見学会では、プレゼントキャンペーンを実施しています。
(1) 抽選でひのきの柱まるごと1棟分プレゼント
(2) ひのきの大黒柱プレゼント

名称 : 「現代レトロのほっとする家」ぶらっと見学会
会期 : 2017年6月3日(土)~6月4日(日)
会場 : 静岡県浜松市西区入野町19954-707 WEST
サイエンスホーム浜松平屋展示場「現代レトロのほっとする家」
開場時間 : 10:00~17:00
見学会詳細 : https://www.sciencehome.jp/openhouse/detail.php?id=46
京ドア・濱ドア: https://www.sciencehome.jp/original-door.html

見学会チラシ表面
https://www.atpress.ne.jp/releases/127470/img_127470_4.jpg
見学会チラシ裏面
https://www.atpress.ne.jp/releases/127470/img_127470_5.jpg
京ドア・濱ドアパンフレット
https://www.atpress.ne.jp/releases/127470/img_127470_2.jpg
京ドア・濱ドア事例
https://www.atpress.ne.jp/releases/127470/img_127470_3.jpg


■新商品「京ドア・濱ドア」
株式会社サイエンスホームの新商品であるオリジナルドア「京ドア・濱ドア」は、京都の西陣織り、二越ちりめん、友禅染め、そして、浜松の注染染め(※1)、遠州綿紬(※2)を、現代の建具であるドアにあしらった「新しい和の建具」です。

濱ドアの説明資料
https://www.atpress.ne.jp/releases/127470/att_127470_1.pdf

※1「浜松注染染め」とは
注染とは、約100年前に始まった染色法。日本独自の手法であり、風合いや肌触りの良さから、浴衣や手ぬぐいなどに使われてきました。浜松は、その三大産地の一つ。『注染』とは、何枚も重ねた生地の上から染料を注いで染めること。すべて職人の手作業で行うため、1枚1枚違う雰囲気になります。注染染めの特徴は、液体の染料を用いるため、染めた部分の生地が硬くならず、吸水性に優れていることです。そのため、やさしい肌触りになります。また、染料を上から注ぎ生地に通すため、生地の両面が、同じ柄でしっかりと染まります。染色の特性上、若干のにじみやムラが出ることもありますが、職人の技ならではの濃淡があり、独特の柔らかな風合いに染め上がります。

※2「遠州綿紬」とは
遠州綿紬は、浜松繊維デザインのルーツと呼ばれる織物。静岡県浜松市では、江戸時代に農家の冬仕事として「機織り」が始まったとされています。機織りには綿(わた)を糸の状態にする行程や染める行程など、様々な工程があります。それぞれの工程で、職人さんがプライドをかけて伝統を守り、昔ながらの製法で丁寧な手作業を繰り返しています。日本の四季から生まれた温かみのある色合いとやわらかな質感が特徴です。
今年は、浜松市が大河ドラマ「女城主 直虎」の舞台となったことにちなんで、直虎柄もご用意しました。


■株式会社サイエンスホームについて
株式会社サイエンスホームは、日本の伝統工法「真壁造り」を用い、日本の風土に合った「木の家」を提案する住宅ブランドです。北海道から沖縄まで全国に加盟店があり、現在134店舗(6/1付)となっています。「真壁造り」は、寺社仏閣やお城と同様の、柱や梁が現しになる日本の伝統的な工法です。同社では、構造体や床、建具、階段、手すりなどの部材に無垢の木を使い、調湿機能、癒し効果といった木の特性を活かした人にやさしい住まいづくりを進めています。


■会社概要
所在地 : 本社 静岡県浜松市中区萩丘3-4-27-1
設立 : 2011年5月
代表者 : 代表取締役 加納 文弘
資本金 : 7,000,000円
事業内容 : 住宅の設計と研究開発、資材の販売、販売促進物の販売、
広告宣伝の受託、VC 加盟店の技術・販売サポート
施工エリア : 全国(一部地域をのぞく)
ウェブサイト : https://www.sciencehome.jp/
お近くの加盟店: https://www.sciencehome.jp/profile.html


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

京ドア・濱ドアパンフレット京ドア・濱ドア事例見学会チラシ表面

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