パシフィコ・エナジー日本最大発電容量257.7メガワットの太陽光発電所建設を開始
@Press / 2017年4月27日 13時0分
パシフィコ・エナジー株式会社(本社:東京都港区)は、岡山県美作市において、日本最大の発電容量257.7メガワット(直流ベース)を誇る太陽光発電所(作東メガソーラー発電所)の建設を開始します。
発電施設は、岡山県美作市内にある旧作東セントバレンタインリゾート計画跡地、及び旧ペニンシュラゴルフクラブ湯郷コースの跡地(400ha余)を利用して建設され、2019年9月(建設期間30か月)の運転開始を予定しております。完成後には、年間約290百万キロワット時の発電量を想定しており、年間およそ20万トンの二酸化炭素排出削減に貢献します。発電した電力は、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に基づき、中国電力株式会社に全量販売されます。
当社は、岡山県内においては久米郡、美作市にて既に2件の太陽光発電所の建設完了、商業運転を開始しており、本発電所は県内3件目となります。当社は、世界各国で培った発電事業開発・建設・運営の経験と蓄積したノウハウを活かし、今後とも地域社会の方々と協力し、地球環境に優しく、地域社会に貢献できる発電所の建設を推進してまいります。
■パシフィコ・エナジーについて
パシフィコ・エナジーは2012年会社創立以来、日本全国各地にて大規模太陽光発電プロジェクトを手掛けており、これまで3か所(計131メガワット、直流ベース)で発電所建設、商業運転を開始しております。現在、宮崎県内で96メガワット(直流ベース)の発電所を建設中です。また開発中の発電所プロジェクトも多数進行中でございます。
詳しくは http://www.pacificoenergy.jp/ をご覧ください。
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プレスリリース提供元:@Press
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