XLARGE(R)とX-girlのコラボレーションコレクション「XLARGE×X-girl」登場
@Press / 2017年5月16日 10時0分
メンズ ストリート ウエア ブランド「XLARGE(R)(エクストララージ)」とレディース ストリート ウエア ブランド「X-girl(エックスガール)」は、メンズ・レディース、それぞれのストリートウエアシーンを牽引してきた2ブランドのルーツとアイデンティティを表現したコラボレーションコレクション「XLARGE×X-girl」を発表します。
2017年5月26日(金)にXLARGE/X-girl複合店にて販売をスタートし、オンラインショップ calif(カリフ)では先行予約を受付ております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/128455/img_128455_1.jpg
OG BOX FACE S/S TEE01
1991年にスタートしたXLARGE(R)に携わっていたBEASTIE BOYSのマイク・Dが、以前から交流のあったSONIC YOUTHのキム・ゴードンに声を掛けたのがきっかけとなり、XLARGE(R)のレディースウエアとして、1994年にX-girlがスタートしました。
ジェンダーレス、ユニセックスといったキーワードのように、メンズとレディースのカテゴリーを越えた新たなファッションアプローチを行いXLARGE(R)のLOGOとX-girlのアイコン「FACE」が融合。コラボロゴTシャツに落とし込んだスペシャルなコラボレーションとなります。
本コレクションは、Tシャツ2型を発売。さらに複合店限定のTシャツもXLARGEとX-girlも登場。こちらの限定商品は、 ビーズインターナショナル オンラインショップ calif(カリフ)にて先行予約中です。また、5月26日(金)よりXLARGE/X-girl複合店にて限定販売します。
また、本コラボレーションを記念して、XLARGEとX-girlの一部の直営店舗のみで自分の顔とコラボレーションロゴを融合した世界に一つだけのオリジナルロゴがもらえるキャンペーン「XLXG is Yours」を現在開催中です。
発売日 : 5月26日(金) XLARGE(R)/X-girl直営店にて限定発売、califにて先行予約受付中
発売店舗: XLARGE(R)/X-girl 複合店
http://www.x-girl.jp/stores/
ビーズインターナショナル オンラインショップ calif(カリフ)
http://calif.cc/s/170524XLXG/
<商品ラインナップ>
OG BOX FACE S/S TEE
PRICE: ¥5,000+tax
SIZE : S、M、L、XL
COLOR: WHITE、BLACK
S/S TEE XLXG
PRICE: ¥5,000+tax
SIZE : S、M、L、XL
COLOR: WHITE、BLACK、ORANGE
S/S TEE XLXG VERTICAL LOGO[XLARGE(R)]
PRICE: ¥5,500+tax
SIZE : S、M、L、XL
COLOR: WHITE、BLACK
S/S TEE XLXG VERTICAL LOGO[X-girl]
PRICE: ¥5,500+tax
SIZE : 1、2
COLOR: WHITE、BLACK
【XLARGE(R)(エクストララージ)について】
1991年11月、LAのヴァーモント・アヴェニューにXLARGE(R) STOREがオープン。
このショップから発信されるファッションとカルチャーが、90年代のLAしいてはアメリカ、さらにワールドワイドなストリートカルチャーをリードしていきました。ブランドをスタートさせたのは、イライ・ボナーツとアダム・シルバーマンという建設学校を卒業したばかりの若者でした。
90年代のLAは、ヒップホップやグラフィティが発祥とされるNYとは全く異なる形態で発展し、独自のスケートボードや音楽カルチャーがミックスし、新たなストリートカルチャーが生まれようとしていた時代でした。イライ、アダムの2人に、Beastie BoysのマイクDが加わり、「XLARGE(R) STORE」は強力な個性を放つこととなりました。「XLARGE(R) STORE」は、当時としては画期的な商品構成で、ベン・デイヴィスやカーハートといったワークウエア、アディダスやプーマといったオールドスクールスニーカーなどを取り扱い、現在のセレクトショップの価値観を築きました。
そのショップのオリジナルブランドとしてスタートしたXLARGE(R)は、「普段着ではなく、ファッションとして実用なウエアを表現する」というユニークな視点を提示し、MUSIC、ART、SKATEBOARDINGなどのカルチャーを融合することで、オリジナルのファッションスタイルを生み出しました。
現在も、設立当時の力強さを失うことなく、ストリートウエアの革新者であり、パイオニアであり続けています。
【X-girl(エックスガール)について】
1994年夏、SONIC YOUTHのキム・ゴードンが、友人でもありXLARGE(R)のショップスタッフでもあったデイジー・ヴォン・ファースと共に立ち上げました。
1991年に立ち上がったXLARGE(R)に携わっていたBEASTIE BOYSのマイク・Dが、以前から交流の合ったキムに声を掛けたのがきっかけです。
キムとデイジーの着たい服、つまり彼女達のリアルクローズ的なアイテムをX-girlとして打ち出すと共に、グラフィックやデザインを落とし込んだアイテムを展開し、「GIRL'S MOVEMENT」の先駆者としてファッション業界だけでなく音楽やアートも巻き込んだレディースストリートブランドとして、注目を浴びました。
X-girlのロゴデザインは、映像作家・グラフィックデザイナーであるマイク・ミルズが手掛け、その後も彼はTシャツやポスターなどのデザインも担当し、ブランドとの関わりを深めました。X-girlのシンボルとも言えるフェイスロゴのグラフィックもマイク・ミルズによるデザインで、彼の友人でアーティストでもあるミッシェル・ロックウッドがモデルとなっています。
1994年、ロサンゼルスのロス・フェリッツに第1号店がオープン。更にニューヨークのSOHOにて、ストリートの女の子をハントしモデルとしてランウェイを歩かせ、X-girl初のゲリラストリートファッションショーも行われました。プロデューサーにソフィア・コッポラとスパイク・ジョーンズを迎え、当時X-girlの顧客でもあったクロエ・セヴィニーやミッシェル・ロックウッドもモデルとして参加していました。
そうしてブランドをスタートさせたX-girlは現在も、音楽、カルチャー、スポーツ等のストリートシーンから様々な要素を取り込み、「REAL GIRL'S CLOTHING」をテーマに掲げ、BASICで飽きのこないアイテムを時代の変化に合わせながら“リアルな女の子のストリートスタイル”として提案し続けています。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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