千葉商科大学「2017年度地元再発見コンテスト」アイデア募集!高校生が地域の魅力を掘り起こす
@Press / 2017年6月19日 16時0分
千葉商科大学(学長:原科 幸彦)商経学部(学部長:太田 三郎)では、現役の高校生を対象とした「地元再発見コンテスト」の募集を開始します。
○本コンテストの概要
高校生が地域資源を活用したビジネスプランを考えることを通して、地元地域への意識をさらに深めてもらうこと、さらに、高校生の考案したビジネスプランを同大から社会に発信することで、地域経済の力となっていくことをめざし、2014年度より実施しています。地産商品、伝統文化、世界的に誇れる技術をもつ中小企業など“地元の自慢できる「もの」・「こと」” を高校生が調査し、地域の魅力を掘り起こし、地方ビジネス創出のアイデアを提案します。
○2016年度の受賞アイデア
<最優秀賞>
「あんずオーナーになりませんか?‐消えた線路に新たなレイル‐」(長野県千曲市)
<受賞者>
柳町 麻里亜さん(インターアクトクラブ、長野女子高等学校3年(当時))
<受賞アイデア概要>
廃線になった線路に地元名産の杏を植樹し、さらに杏の木のオーナーになってもらうことで地元を活性化させるプランを提案。
◆「2017年度地元再発見コンテスト」概要
【応募資格】現役の高校生(個人またはグループ)
【募集期間】2017年6月19日(月)~9月29日(金)(当日消印有効)
【表彰】 最優秀賞:1人(あるいは1グループ) 賞状+褒賞金(10万円)
優秀賞:2人(あるいは2グループ) 賞状+褒賞金(5万円)
審査員推薦賞:数人(あるいは数グループ) 賞状+褒賞金(2万円)
参加賞:記念品
※応募方法等の詳細はWebサイトをご覧ください。
http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/shoukei/news/2017/i8qio0000002oxgn.html
千葉商科大学商経学部は、商学、経済学、経営学を中心とした実学を体系的に学ぶことのできる、89年の実績と伝統を有する学部です。ビジネス人材の育成によって地域貢献・社会貢献を担うことを学部の教育理念としています。同学部では様々な地域のビジネスや商品に関心を持ち、斬新なアイデアや企画プランを抱いている高校生、そして将来それらを実現したいと希望している高校生を応援します。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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