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タケロボ、ロボット・AI技術を活用したコミュニケーションスタンド「コミニスタ」の販売を開始 無人店舗の開設や、店舗での非対面接客の実現を後押し

@Press / 2017年6月22日 15時0分

AIと連携した卓上スタンド型コミュニケーションロボット「コミニスタ」
コミュニケーションロボットの開発、販売を手掛けるタケロボ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:竹内 清明、以下 タケロボ)は、人の代わりに、案内や説明などをAIと連携して行う、卓上型のコミュニケーションスタンド「コミニスタ(※1)」を販売開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/131344/LL_img_131344_1.jpg
AIと連携した卓上スタンド型コミュニケーションロボット「コミニスタ」



■背景
当社では、コミュニケーションロボット「ロボコット(※2)」を販売し、集客、宣伝、案内、説明、娯楽の提供、などにおいて高い効果を発揮し、好評を博しております。実際に店舗や施設に設置の際、集客力が高く、多くの利用者に喜ばれております。逆にこの結果として、多くの人を集客し過ぎたり、長時間使用されることで、説明業務、案内業務などの実務を提供する時間が減ってしまうことがあります。本状況において、ロボコットの利便性はそのままに、実務を重視したモデルの要望をいただくことが増えてきておりました。
今回、こうした要望に応え、卓上型コミュニケーションスタンド「コミニスタ」を製品化いたしました。


■特徴・機能
「コミニスタ」でも継続活用したい「ロボコット」主要機能として、つぎの(1)~(3)を踏襲しております。

(1) AI連携
AIと連携して、利用者と自然言語による対話を行います。対話中に画像を差し込んだり、対話ログを分析したりすることも可能です。

(2) マルチコミュニケーション
AIを用いた対話によるコミュニケーションのほか、画面表示(画像、動画)、タッチ操作、音声案内、などをマルチに用いて、利用者にわかりやすく各種情報提供を行います。

(3) クラウド連携
上記(1)(2)に関する操作設定をクラウドから実施することができ、遠隔に設置された複数のコミニスタを1カ所から全てコントロールできます。


■利用シーン
人に代わり、案内や説明をすることに適していることから、つぎのようなシーンでの活用を想定しております。無人店舗や無人ブース、ならびに非対面接客が望まれる各種シチュエーション。

タケロボ株式会社は、ロボコットに加えコミニスタの提供により、今後も幅広いお客様のニーズに応えてまいります。


(※1)コミニスタ
タケロボのロボット・AI連携技術を用いた、卓上スタンド型コミュニケーションロボットです。
詳細につきましては、以下のURLをご参照いただきますよう、お願いいたします。
http://www.takerobo.co.jp/cominista

(※2)ロボコットシリーズ
詳細につきましては、以下のURLをご参照いただきますよう、お願いいたします。
http://www.takerobo.co.jp/robocot/


■会社概要
商号 : タケロボ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 竹内 清明
所在地 : 〒104-0045 東京都中央区築地1-13-14 NBF東銀座スクエア8F
設立 : 2011年8月
資本金 : 134,000千円(資本準備金含む)
事業内容: ロボットの製造、販売。
ロボット技術(ハードウェア、ソフトウェア)を活用した
製品の製造、販売。各種受託開発
URL : http://www.takerobo.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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