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中古スポーツカーが60歳以上のアクティブシニアに人気!売れ行きは5年前に比べ2.5倍!スポーツカーにおける自社調査結果を発表

@Press / 2017年7月24日 10時30分

自動車の小売と買取のフランチャイズチェーン「カーセブン」を展開している株式会社カーセブンディベロプメント(代表取締役:井上 貴之、本社:東京都品川区大崎)は、近年「アクティブシニア」がけん引するさまざまなブームの再来が注目されている中、当社の2016年の60歳以上のお客さまによる中古スポーツカーの販売台数が、5年前の2011年と比較し2.5倍に増加していることをこのたび発表しました。


【若い頃に憧れていたカッコイイ趣味を再び】
近年、定年退職後も仕事や趣味に対し積極的に行動し、自分らしいライフスタイルを楽しむ「アクティブシニア」が注目されています。時間にもお金にも余裕があり、かつ心身ともに元気なアクティブシニアは、これまでの60代や70代と違い、温泉や家庭菜園といったステレオタイプな高齢者向けの趣味ではなく、海外旅行、車やバイク、楽器演奏など、若い頃に憧れていたけれどできなかったカッコイイ趣味に再びチャレンジするのも大きな特徴です。

例えば、若い頃にバイクに乗っていた人たちが、家庭を持ったことを機に一度はバイクを手放したものの、年齢を重ねて生活に余裕ができ、再びバイクに乗り始める「リターンライダー」が増加。また、大手楽器メーカーが開いている音楽教室ではここ数年、50代以上のシニア向けレッスンを開催しているところもあります。


【70代がフェアレディZを購入!中古スポーツカー人気】
「若い頃に憧れていた趣味を再び」というアクティブシニアに人気なのが、中古スポーツカーです。全国で中古車販売店を展開する当社では、60歳以上のお客さまがスポーツカーを購入した台数が、2011年と2016年を比較すると2.5倍に増加しました。
具体的には、「フェアレディZ CP ベースグレード」を73歳の男性が、「スカイライン 250GT」を69歳の男性が購入したなどの例があります。

この他、ロードスターやMR-Sなど、車種を聞いただけで「スポーツカー」とわかる車が入庫すると、お客さまがインターネットで店舗を確認し、遠方の販売店にも実物を見に来ます。このため、このようなスポーツカーは仕入れと同時に売り切れ、常に在庫不足の状態。この人気に伴い、中古スポーツカーの買い取り額も上昇しています。


【カーセブンならではの入念なスポーツカー整備が好評】
この中古スポーツカー人気の背景には「スポーツカーに再び乗ってみたいけれど、新車ほど高額だと、妻がOKしてくれない」という、お客さまの経済的、家庭的事情もあるようです。お客さまの多くは普段、ハイブリッドなどのエコカーを運転しており、スポーツカーはセカンドカーという方々。このため、300万円代という新車よりも、100万円代で購入できる中古車に人気が集まっています。

スポーツカーに憧れる人が多い一方、実は中古スポーツカーは、仕入れた時の状態にとてもバラつきがあります。スポーツカーは特に、最初の所有者の運転のクセが車に表れやすいためです。

このためカーセブンでは、品質チェックを強化し、マフラーなどに不正改造がないかなど、徹底的に調査。入念に整備した車を販売しているため、60歳以上からスポーツカーデビューする人でも「安心できる」と好評を得ています。


【今後の展開】
若者の車離れが叫ばれる一方で、車がステータスの世代でもあるアクティブシニア。彼らによるスポーツカー人気は、今後も続くと考えられます。アクティブシニアの方が安心してスポーツカーデビューできるような施策を今後も検討していきます。


【会社概要】
名称 : 株式会社カーセブンディベロプメント
所在地: 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目11-1 大崎ウィズタワー23階
URL : https://www.carseven.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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