君の街から、本屋が消えたら大変だ!又吉直樹、きゃりー、松尾スズキ、東出昌大ら総勢21人が、「好きな本屋」を語る『POPEYE』本屋特集 8月9日発売
@Press / 2017年8月7日 17時0分
株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石崎孟※)が発行する雑誌『POPEYE(ポパイ)』は2017年8月9日(水)に「君の街から、本屋が消えたら大変だ!」特集を発売します。この特集では、「僕らにとって街の本屋はなぜ大切なのか。」について考えています。
本屋には人それぞれの“物語”がある。これを読めば、本屋にきっと行きたくなる!
※崎は正しくは「タツサキ」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/134173/LL_img_134173_1.jpg
『POPEYE』9月号表紙(8月9日発売)
『POPEYE(ポパイ)』公式サイト
http://magazineworld.jp/popeye (8/8・18時~最新情報に更新)
■「君の街から、本屋が消えたら大変だ!」特集とは。
ふらり本屋へ入り、たくさんの本の中から好きな一冊を手に取って、読みふける。それができなくなったら、そんな世界はけっこう退屈なはず。僕らには、本屋が必要なのだ。本屋が好きな理由、そして大切な理由をあらためて考えてみます。本好き、本屋好き、そして全国の本屋さんに向けた「本屋特集」です。
■特集で「僕の好きな本屋」を教えてくれたのは、この21人。
又吉直樹、村上虹郎、いしいしんじ、ワクサカソウヘイ、平野太呂、
松江哲明、松尾スズキ、きゃりーぱみゅぱみゅ、オカダ・カズチカ、
井上崇宏、長場雄、松尾レミ、宮本彩菜、平林奈緒美、祖父江慎、
水道橋博士、堀道広、九龍ジョー、滝口悠生、島田潤一郎、東出昌大。
登場順に、以上の21人(敬称略)。
■この6人の好きな本屋とは?
・又吉直樹/吉祥寺の『百年』
「格安本をめぐる日々の中でたどり着き、その“渋さ”にすぐ惚れ込んだ」
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・村上虹郎/代々木八幡の『SO BOOKS』
「手に取る本がすべて刺激的で、その場で広げて読みふけてしまう」
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・松尾スズキ/『紀伊國屋書店 新宿本店』
「お金がなかった頃、ここに来ると“文化の中心”にいる気持ちになれた」
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・きゃりーぱみゅぱみゅ/『ヴィレッジヴァンガード 下北沢店』
「普通じゃ満足できない、“好き”がひしめく店内で読書の入り口を見つけた」
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・宮本彩菜/駒場東大前の『河野書店』
「散歩中、たまたま知った古本屋さんで、カフェラテのような感覚で本を買う」
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・東出昌大/代々木上原の『ロスパペロテス』
「ここにある本ならば、自分の世界を広げてくれる。そう思わせる本屋」
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■ひと夏のブックショップ『POPEYE』を開店します!
もちろん、誌面上の話。とはいえ、ブックショップ『ポパイ』のセレクターは、実に豪華な14人。みうらじゅん、長谷川町蔵、大久保佳代子、河内タカ、曽我部恵一、吉田豪、バッファロー吾郎A、岡宗秀吾、田原総一朗、古市憲寿、町口覚、せきしろ、平松洋子、宇多丸(以上、登場順。敬称略)。旅、音楽、恋愛、政治などなど、それぞれが精通するジャンルをテーマにして5冊を選び、ポップのように各本の推薦文を書いてくれています。夏の読書計画にしてほしいのはもちろん、街の本屋さんに『POPEYE』のポップアップショップを作り、このリストとポップ原稿をそのまま使ってもらえたらと思っています。
■もっと街の本屋が好きになる、遠くの本屋に行きたくなる。
今『POPEYE』が面白いと思う世界の35軒、同じく『POPEYE』に馴染み深い11軒の本屋が好きな本屋の話、“BACKPACKING”ならぬ“BOOKPACKING”をテーマに東京から熊本まで本を求めた旅の記録、シティボーイ目線の神保町ガイド、中条あやみと本屋で待ち合わせ、などなど、様々な角度から本屋の楽しさをページにしています。
「書を捨てよ、町へ出よう」の言葉に今こそ添えたい。「そして本屋でまた、書を手にせよ」と。僕らにとって街の本屋はなぜ大切なのか。この『POPEYE』を読めば、その理由の一端が見えてくるはずです。
<商品概要>
●掲載誌 : POPEYE 9月号
●出版社 : 株式会社マガジンハウス
●特集名 : 『君の街から、本屋が消えたら大変だ!』
●発売日 : 2017年8月9日(水) ※一部発売日の異なる地域があります。
●特別定価: 800円(税込)
●全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で発売
http://magazineworld.jp/popeye (8/8・18時~最新情報に更新)
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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