小売電気事業者の業務効率向上を支援 クラウドシステム『ENESAP(エネサップ)』販売開始
@Press / 2017年8月1日 13時0分
株式会社エプコ(本社:東京都墨田区、代表取締役グループCEO:岩崎 辰之)は、小売電気事業者の業務効率向上をサポートするクラウドシステム「ENESAP(エネサップ)」の本格的な販売を開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/134450/LL_img_134450_1.png
ENESAP概要図
これまで個別開発による小売電気事業者へのシステム提供をしておりましたが、このたび汎用機能をまとめてパッケージ化。さらに幅広い小売電気事業者への提供が可能になりました。
小売電気事業に不可欠な電力CIS(顧客管理システム)、需給管理システムを短い導入準備期間かつ低価格にて提供いたします。
【背景】
2016年4月、電力小売全面自由化により、新電力と呼ばれる小売電気事業者が参入いたしました。新電力が小売電気事業を行う上で不可欠な電力CIS(顧客管理システム)、需給管理システムはいくつかありますが、それらは自由化前の旧制度のルールを拡張した仕組みで、大規模であり、専用サーバー上に配置されるシステムのため高価という問題がありました。一方で、ENESAP(エネサップ)はそれらの問題を解決するため、下記の特徴を有しております。
■従来システム
設計の前提 :自由化前の旧制度ルールを拡張した仕組み
システム管理:専用サーバー
価格 :高価
導入期間 :長期間
■ENESAP
設計の前提 :自由化後の新制度ルールのみを考慮
システム管理:クラウド
価格 :安価
導入期間 :短期間
【価格・特徴・導入効果について】
導入費用 :50万円~
ランニング費用:50万円/月~
<特徴>
・小売電気事業者の規模にかかわらず導入しやすい
・既に電力CIS(顧客管理システム)、需給管理システムを導入している小売電気事業者もクラウドシステムのため移行が簡単(導入準備期間中、既存システムとの併用も可能)
・電力CIS(顧客管理システム)、需給管理システム どちらか1つの導入でも可能
<導入効果>
・システム利用原価の削減
・業務効率向上(電力CIS(顧客管理システム)、需給管理システムのセット導入であればデータ連動により、より大きな業務効率化図ることが可能)
【会社概要】
◇社名 :株式会社エプコ http://www.epco.co.jp/
◇本社 :〒130-0012 東京都墨田区太平4丁目1番3号 オリナスタワー12階
◇設立 :1990年4月
◇資本金 :87百万円
◇事業内容:住宅用給排水・電気・太陽光・ガス等の設備設計事業/住宅全般のアフターメンテナンス依頼に24時間365日対応するカスタマーサポート事業/住宅用省エネ診断・HEMS等の電力サービス事業
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プレスリリース提供元:@Press
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