ディマージシェア、プロバインズの株式取得(子会社化) SI事業を上流工程から支援し、デジタルクラウド事業との連携も強化
@Press / 2017年8月28日 12時0分
株式会社ディマージシェア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大内 慎、以下「ディマージシェア」)は、以下のとおり、プロバインズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:高柳 剛宏、以下「プロバインズ」)の株式を取得し、子会社化することについて決議しましたのでお知らせします。
■株式取得の理由
ディマージシェアは、「収益化デジタルクラウドNo.1」を掲げ、業界トップクラスの自社クラウドサービスと、100%プライム案件にこだわるSI事業の2軸で事業を展開しており、デジタル領域におけるソリューション提供を強みとしていました。今後、「基幹システム」と「デジタルマーケティング」のデータ融合を上流から支援するために、プロバインズを子会社化することを決議しました。
この度子会社となるプロバインズは、創業当時からプロジェクトマネジメントを強みとし、顧客の企業戦略を実現させることをモットーに、ITコンサルティングとITサービスマネジメント(ITSM)を提供しています。今回の子会社化によって、ディマージシェアはグループ全体でSI事業を上流工程のコンサルティングから、開発・運用までのソリューションを一気通貫で提供できるようになりました。
また、ITSMのノウハウを、プロバインズからディマージシェアのSI事業に取り入れることで、今秋に新しいITSMクラウドサービスのリリースも予定しております。当該クラウドサービスにより、顧客の基幹システムにおける安定稼働や、継続的改善を支援することが可能となります。
ITSM市場は、システムの複雑化に伴い、必要性がますます高まると言われており、世界のクラウド型ITSM市場規模も大きく拡大する予測が出ております。この成長市場に対し、ディマージシェアでは、ITSMクラウドサービスでサポートをする「基幹システム」で管理しているデータを、かねてから得意としているデジタルマーケティング領域で活用することで、さらに多角的なマーケティング手法を提案する、新しい価値を提供していきます。この「基幹システム」と「デジタルマーケティング」のデータ融合を上流から支援するために、プロバインズを子会社化することを決議しました。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
No.1デジタルソリューションがデジタル・コネクトおよびBTCと業務提携契約を締結
PR TIMES / 2024年9月21日 18時40分
-
株式会社メンタルヘルステクノロジーズとの資本業務提携に関するお知らせ
PR TIMES / 2024年9月18日 18時15分
-
キヤノンITS「EDI-Master Cloud」とセゾンテクノロジー「HULFT Square」の連携ソリューションを提供開始
PR TIMES / 2024年9月5日 17時15分
-
キヤノンITS「EDI-Master Cloud」とセゾンテクノロジー「HULFT Square」の連携ソリューションを提供開始 EDIデータと基幹システムをシームレスに連携しDXを推進
PR TIMES / 2024年9月5日 16時45分
-
シナプスイノベーションがケイズコーポレーションと協業開始:生産管理システム『UM SaaS Cloud』の支援体制を構築し、製造業DXを強化
PR TIMES / 2024年8月31日 12時40分
ランキング
-
1吉野家がカレーをリニューアル 牛丼チェーンの“カレー商戦”激化
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月26日 12時2分
-
2悲惨すぎて笑えます…〈勤続46年・月収30万円〉のサラリーマン、65歳で手にした「年金額」に唖然「たったこれだけ」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月26日 5時15分
-
3各社が進める「小型店舗」 コンビニと飲食チェーンで明暗が分かれそうなワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月26日 6時15分
-
420代社員の文章にストレスを感じる人が84.5%…「頭が悪いな」と思われる報告書に共通するパターン
プレジデントオンライン / 2024年9月26日 8時15分
-
5東京株、一時1000円超高=円安好感、買い優勢
時事通信 / 2024年9月26日 13時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください