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  「高濃度フッ素配合<1450ppm>  薬用シュミテクト デイリーケア+」シュミテクト史上、最高濃度のフッ素配合

@Press / 2017年8月28日 14時0分

高濃度フッ素配合 1450ppm薬用シュミテクト デイリーケア+
2017 年8月末日

英国系製薬企業グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社(社長:宮原伸生、本社:東京都渋谷区)は、知覚過敏症状予防ハミガキブランド「シュミテクト」から、「シュミテクト デイリーケア+(プラス)」のフッ素濃度を1450ppmに引き上げて、2017年8月より全国にて順次、改良新発売いたします。
「高濃度フッ素配合<1450ppm> 薬用シュミテクト デイリーケア+」は、硝酸カリウム配合で、歯がシミるのを防ぎ、有効成分であるフッ素の濃度を従来の約1.5倍引き上げムシ歯も予防します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/136304/img_136304_1.jpg


■シュミテクト史上、最高濃度のフッ素配合
ムシ歯のリスクを減らすために、フッ素を活用することは非常に有効な手段です。フッ素にはムシ歯の原因となる歯垢(プラーク)の細菌の活動を抑え、歯のエナメル質を強く硬くする効果があるため、フッ素配合のハミガキ剤を使用することでムシ歯の発生および進行を防ぐことができます。

EU(ヨーロッパ)を始めとする諸外国では、ハミガキ剤に添加できるフッ素の最大濃度は1500ppmが上限とされていますが、これまで日本においては医薬部外品歯磨剤の承認基準において1000ppmが上限とされていました。
2017年3月、1500ppmを上限とする高濃度フッ化物を配合した薬用ハミガキが厚生労働省に承認されたことを機に、「高濃度フッ素配合<1450ppm> 薬用シュミテクト デイリーケア+」のフッ素濃度を1450ppmまで引き上げて、改良発売いたします。

■「高濃度フッ素配合<1450ppm> 薬用シュミテクト デイリーケア+」の製品概要
製品名:
「高濃度フッ素配合<1450ppm> 薬用シュミテクト デイリーケア+(医薬部外品) 90g」
製品特徴:
1.ムシ歯予防
従来の約1.5倍のフッ素(フッ化ナトリウム)配合
2.シミるのを防ぐ
薬用成分硝酸カリウムにより知覚過敏で歯がシミるのを防ぐ
3.爽やか息ケア
爽やかなフレッシュミントフレーバー
効能・効果:
歯がシミるのを防ぐ。ムシ歯の発生および進行の予防。歯を白くする。口内を浄化する。口内を爽快にする。
製造販売元:
グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社
発売元:アース製薬株式会社
希望小売価格:オープン価格(90g)
発売日:8月頃より順次、自然切り替え
販売先:全国の薬局・薬店、スーパー、ホームセンターなど
製品サイト: http://hagashimiru.jp

11年連続成長(*3)を続ける成長ブランド!
知覚過敏ケアハミガキブランド「シュミテクト」は、2005 年度以来売り上げを伸ばし続け、2016年12月時点で、11年連続成長(*3)しています。2016年度は、金額シェア11.9%(*3)。2017年上半期は金額シェアをさらに伸ばして12.8%、2017年6月末までの年間全歯磨き製品売上げベースで1位となっています。
歯磨き市場を「シュミテクト」が牽引!
2016年度の歯磨き市場販売金額は873億円(*3)となっており、また同市場全体の成長率は、2012年度から5年間で+14%(+108億円)(*3)伸びています。そのうち「シュミテクト」は、2012年度比+68%(+42億円)(*3)で、市場全体の成長率の中でみると実にその4割を占めています。また、知覚過敏分野での市場で見ると、同市場全体では2012年から5年間で+51%(+43億円)(*3)となっており、「シュミテクト」の拡大が知覚過敏分野での市場拡大をリードしています。

“キンとした痛み”。3人に1人が知覚過敏。
知覚過敏は歯周病(*2)による歯ぐきの退縮などにより、刺激が露出した象牙細管を通じて歯の神経に伝わり、痛みを生じる症状です。この症状は約3人に1人が経験(*4)しています。
知覚過敏はストレスによる歯ぎしり・噛みしめの増加や、過度のブラッシングによって歯の表面(エナメル質)が傷つくことでも起こります。その他にも、スポーツ飲料、炭酸系飲料、ワインやフルーツ類などに含まれる“酸”の摂取によって、歯の表面(エナメル質)がダメージを受けることで起こることもあり、年齢性別に関係なく起こり得ます。季節や時間帯に関係なく、24時間365日起こり得るため、日々のケアと定期的な歯科検診を受けることが重要です。

(*1) インテージSRI 歯みがき市場 2016年7月~2017年6月累計(販売金額) (*2) 歯肉炎・歯周炎の総称
(*3) インテージ調べ (*4) Oral Health Care Categories Incidence and Penetration Omnibus (N=1000)
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プレスリリース提供元:@Press

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