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エスディーテックのデータ分析ツール「TRITO(R) Comperio」が富士通テンの車両データを利用した運転支援サービス開発に採用

@Press / 2017年9月8日 10時0分

分析ツールと加工ツール
エスディーテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:川端 一生、以下、エスディーテック)は、富士通テン株式会社(本社 :兵庫県神戸市、代表取締役社長:山中 明、以下、富士通テン)の車両データを利用した運転支援サービス開発において、データ分析ツール「TRITO(R) Comperio」が採用されたことを発表いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/137163/LL_img_137163_1.png
分析ツールと加工ツール

車両から取得できる様々なデータを「TRITO(R) Comperio」の各種ビジュアルツールを利用して分析することで、車両データを活用した適切な運転支援サービスを効率よく開発することが可能となります。

<収集データの分析ツール>
https://www.atpress.ne.jp/releases/137163/img_137163_2.png
<収集データの加工ツール>
https://www.atpress.ne.jp/releases/137163/img_137163_3.png


■TRITO(R) Comperioについて
TRITO(R) Comperioは、様々な機器・センサー類からデータ収集を行うためのツール、収集したデータを分析・解析・加工するためのツール・ライブラリ群です。
データ分析作業の手間を大きく削減し、ビジュアル主体のツールにすることで作業者に理解しやすい環境を提供します。
また収集データを利用して具体的なHMI(ヒューマンマシンインターフェイス)やサービスを構築するためのライブラリも提供しています。
エスディーテックでは今後もTRITO(トライト)ブランドのもと利用時品質の高いHMI開発を支える製品を展開してまいります。

※利用時品質…最終的な製品・サービスを利用するユーザーにとっての品質で、有効さ、効率さ、満足の度合いで評価する。
外部リンク: http://www.sdtech.co.jp/products/comperio


■エスディーテック株式会社について
エスディーテックは、様々なデジタル機器のHMI開発をデザインとエンジニアリングの両面から支援する事業を展開しています。
利用時品質が高いHMIは、ユーザーを中心にモノづくりを考えることのできる「デザイナーとエンジニア」が連携しながら開発を進めることで初めて実現できると考えています。
エスディーテックでは、HMIに精通したデザイナー、エンジニアがお客様の製品のUI開発を支援する事業とHMI開発工程を効率化するための開発環境(ツール・ライブラリ)を製品としてライセンス販売する事業を2つの柱として推進してまいります。
外部リンク: http://www.sdtech.co.jp/

会社概要
会社名 :エスディーテック株式会社(sdtech Inc.)
所在地 :〒108-0075 東京都港区港南2-11-19 大滝ビル4F
代表取締役:川端 一生


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

収集データの分析ツール収集データの加工ツール

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