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9月の新学期は要注意!学校にいけない子供たちが増えてます!

@Press / 2017年9月11日 14時0分

院長:中山賢一
自律神経の症状を専門に施術しているワイズ接骨院小松粟津店(院長:中山賢一、石川県小松市矢田野町)では、夏休み明けに「頭痛や腹痛・身体のだるさなど、身体の不調で学校にいけない」という子供たちの来院人数が毎年増える現状です。
生活習慣が大きく変わるこの時期に自律神経は乱れます。この自律神経の乱れが不登校の原因の一つである、とワイズ接骨院小松粟津店では警鐘を促しております。


【夏休み明け不登校が増えている背景】

日本学校保健会(2012)による「児童生徒の健康状態サーベイランス調査」では1992年度から2000年度の間に起立性調節障害(自律神経失調症の一つ)の陽性率が急増し、今では自律神経系の症状を慢性的に訴える児童が小学生では数パーセント、中学高校では20%前後と報告されており、石川県内でも同様の傾向が見られております。当院でも最近では小学校高学年から中学生高校生の自律神経の施術を受ける割合が徐々に増えてきて、特に毎年9月に通常の月の倍以上来院数が増加します。

小学校高学年から中学高校のいわゆる思春期はホルモンバランスが大きく変わる時期であります。この時期に大きなストレスや過度の負荷がかかると、身体の健康状態が悪い状態だとストレスにうまく対応できない(抗ストレスホルモンが出せない)のです。そこに季節の変化や生活習慣が大きく変わると身体にとっては更にストレスが加わることになり、身体が十分対応できず自律神経が乱れ症状が出てしまうのです。

その理由は
・最近はスマホやタブレット・携帯ゲームの影響で常に交感神経が緊張している状態であること
・夏休み期間に生活習慣が大きく乱れる(夜型になる)こと
が考えられます。

この生活習慣の乱れによる健康状態の低下を抱えたまま新たなストレス(新学期を迎えること)が加わることで自律神経が乱れてしまい、学校に行きたくてもいけない(朝起きれない、無理に起きると頭痛や腹痛がひどい)という症状が出てしまうのです。


【自律神経専門の施術で好評】

当院では自律神経の症状を専門に施術を行っております。
自律神経の症状の問題点は「症状自体が問題なのではなく、症状を出している身体の健康状態が問題である」という事なのです。だから場合によってはお薬が効かないことも多いのです。
当院では前述の考えのもと、身体を整えることで自律神経の症状にも対応してきました。さらに日常生活でのアドバイスを行うことより早期の改善に取り組んでおります。
施術を受けることで徐々に症状が改善して普通に学校に行けるようになるので、子供たちはもちろん、そのご家族の方々にも好評を得ております。


【当院施術の詳細】

当院の施術の特徴は、背骨の調整・頭蓋骨の調整・内臓の調整の3つになります。
頭蓋骨の調整では自律神経の中枢の改善、内臓の調整では自律神経の働きの改善、背骨の調整では自律神経の通り道の改善を目的に行っております。
初回の施術料金は¥8,640で2回目以降は¥6,480で行っております。
改善するまでの期間は1ヶ月~3ヶ月で、その差は身体の状態(体力)が影響します。


【今後の展開】

季節の変わり目や長期休暇明けの不登校は、今後も増加し続けていくことが予測されます。
当院では今後も自律神経に対する施術とともに、自律神経に対する啓蒙活動(院内無料相談会・勉強会)を行っていきます。

本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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